どのシーツの図形も、見ていると1つ1つが振動しているのを感じました。キャンバスに描いた何百層も重なった絵とは違うけれど、それでも幾つもの次元にまたがって、多次元的に情報が描かれていると感じました。以前に描いていたものとは、エネルギー、情報量が格段に上がっている気がします。
(チャネリング、自動書記で描かれるので、時間が経って久しぶりに布に描くと、図形の雰囲気が変わってしまいます)
実物は、写真より色がきれいです。手描きなので、図形が描いてある部分の手触りはちょっと悪くなるんですけどね。
<1枚目の図形から感じたこと> (図形の大きさは100×90cm)
今までの思い込みの自分像(イメージ)は簡単にやめて、手放せる。
自分だと思っていたものはイメージでしかない。それを手放すのは大変だという思い込みがあるが、本当は簡単なこと。
図形がそれを助けてくれる。
軽い、楽天的な感じの自分になれる。
<2枚目の図形から感じたこと> (図形の大きさは90×90cm)
ハートが開く。
正しいポジションに導かれる。
ハイヤーセルフ主導の生き方に移行する。
マルコニクスヒーリングを受けたようなことが起こる。
エゴの自分とは違う自分がいるのを、はっきりと自覚する。その自分の視点で現実を見れるようになる。
これは私のシーツに描いた図形です。 (図形の大きさは100×100cm)
もっと恐れが解放される。未来のことを考えなくなる。今に居る。
ヒーリングチェンバー(部屋)。シーツの周りに振動する波動の高いエネルギー空間ができている感じがしました。
図形の上に横になると振動するのを感じました。
深い眠り、たくさんの夢を見ました。解放するために夢を見た感じ。
気が付いたら自分の在り方が変わっている、意識が変わっている、そういう感じかもしれません。
以前なら、2日間ぐらいとらわれていた思考を、1日ぐらいで切り替えられるようになったとか。前なら気になっていたことに反応しなくなっていたとか。
目が覚めた直後に頭に残っていた言葉。
分岐点は、振り返った時にあそこがそうだったとわかる。分岐点に居る時は、今自分が分岐点に居るとはわからない。
意外と劇的なことが分岐点になるのではなく、小さな出来事なんだけど、それが気が付いたら大きな流れに乗って、分岐していたという感じなのかもと思いました。
このシーツで寝た翌日、予定外のことが起きたのですが、それに対処するのにどうすればいいのかあまり考えることなく、こうすれば良いと、その都度の直観に従い行動していました。
奇跡のコースで、未来のことを計画しない(思い煩わない)というようなことが書いてありますが、それに近い感じだったのかなと思いました。
バシャール達には記憶がなくて、すべてがシンクロで動いていく。未来の計画も立てたりしない。
少し変わったのかもしれません。
<おまけの枕カバー>
初めて枕カバーに描いてみました。両面描いてみたけれど、シーツとはちょっと描き方が違っていました。
渦巻の図形すごく好きですね。
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