ワン・コマンドの「クリアリング・カルマ」のワークショップに出ました。
日本は歴史が長い(オリジナルの暦である皇紀で言えば2600年ほどの歴史)ので、アメリカ人には無いような思考の刷り込みがあるそうです。
例えば、お墓は長男が守らなければならない、親の面倒は子供がみなければならない、本家と分家の役割、親戚づきあいについてのルール、古い考えではあるけれど男はこうあるべき、女はこうあるべきのような . . . 本文を読む
NOジャッジの観察者の視点を体験し、愛以外の行為は助けを求めているだけなのだという奇跡のコースで言われていることをあらためて思った時、思い出した話がありました。
グスタボ・カスタニエールさんのワークショップを受けた時、彼がしてくれた話です。
バイロン・ケイティさん(「ワーク」という、自分の持っている苦しみを作っている思考について、それが本当かどうかをシンプルな4つの質問をしてほどいていく方法 . . . 本文を読む
シータ波の状態になって、観察者の視点で人生を振り返るという、ワン・コマンドのやり方を使った誘導瞑想を受けました。
ちょうど自分の人生を書き出すという自己ワークをやっているタイミングでこの誘導瞑想を受けたのが、不思議というかさすがハイアーセルフの指示というか。
誘導瞑想を受けると、私はほとんど記憶がなくなってしまって何も覚えていないという状態になるのですが、おそらくワン・コマンドのやり方でシー . . . 本文を読む
ハイアーセルフからの指示なのか、ガイドからの指示なのか、なぜか自分の人生を振り返って書き出すということをしています。
感じとしては、死んだあとに自分の人生を走馬灯のように振り返って見せられる、そういう感じに書いています。
自分が覚えていることを淡々と書く。誰にも見せないものだから、とにかく正直に何があったか、何を感じたか、何を考えていたか書く。
誰にも見せないものなのに、はっきり書くのには抵 . . . 本文を読む
エネルギーブロックは、無時間状態の意識の中で作られるそうです。
無時間とは、時間の流れが失われたと感じる状態。
強いストレス、トラウマ、痛み、混乱がある時、自分の周りの時間が止まったような感覚になったことがあると思います。それが、無時間状態。
自分の目の前にある出来事に意識がどっぷりと浸かっているので、時間を感じなくなる。そして、とても感情的になる。
その時考えていること、思考を自分のアイデンテ . . . 本文を読む
外側に映っているものはすべて自分の内側にあるもの。
見えている現実はすべて、鏡に映った私を見せている。
最近、外側に映っているものに対して、本当に正直にならないとなあって思っています。
外側に映っているとても嫌なもの、嫌いなもの、これは絶対に私の中にはありませんって言うようなひどいもの。これ、でもやっぱり自分の中にあるもの。
無意識に押し込めて押し込めて、「こんなもの私の中にはありません。悪い . . . 本文を読む
“それ”である本当の自分(エックハルト・トールの言うところの「意識の空間」?)に触れて、形ある自分が消えるビジョンを見てから、感じたことがあります。
目覚めたら、本当の自分に戻ったら、この現実で何をするかという違いに関しては意味はなくて、何をしてもそれは本当の自分である愛が愛を表現することになる、そう感じました。
目覚めるまでのエゴは、この世界で何をするかが重要だと思っていて、何をするかばかりを . . . 本文を読む
エックハルト・トールさんのDVD『エンライトメント』を観ました。
後半に彼が語っていることがとても素晴らしくて、メモ代わりに心に残った言葉を少し書き残したいと思いました。(青字はDVD内の言葉)
あなたは自分自身とすべての思考を一体化し、短命な肉体、私というストーリー、何から何まで短命なものと自分を一体化してしまったために、自分が誰なのかわからなくなってしまったのです。「本当の私」は形あるも . . . 本文を読む
奇跡のコースの教師である香咲弥須子さんのセミナーで、ペアになって相手の人のスピリットに「こんにちは」って挨拶をするというワークをやった時のこと。
相手の人のスピリットが私が挨拶をしたことをとても喜んで、私をハグした感じがありました。
そして、相手の人のスピリットから言われた忘れられない言葉。
「私達同じものだってことを覚えておいてね」とはっきり聞こえました。
この同じものっていうのは、すべての人 . . . 本文を読む
“それ”はいつもそこに在った
“それ”は満ち足りた安らぎ、静かな微笑み
“それ”はいつも愛を放射して私を見ていた
私は“それ”に背を向けて、耳を塞いで、目を閉じて、別のところに行こうとした
遠く離れた所に行けたと思っていた
けれど私の足は1歩も動かず
“それ”に背を向け、耳を塞ぎ、目を閉じて、
自分の作り出す思いの世界に、深く深く入り込んでいただけだった
“それ”から離れることなどできていな . . . 本文を読む