仮面と絵を使ったヒーリングワークをしていると、まだ描いていない仮面が2枚あるのを感じました。
1枚が統合の仮面。もう1枚はどういう仮面になるのか、描き始める前にはわかりませんでした。
白地の仮面が統合の仮面で、金色の仮面が本当の顔の仮面です。
この統合の仮面は、王の仮面のようにも感じました。
神の家から家出してしまった放蕩息子の王子。自分が王の子であることを完全に忘れてしまっています。
でも、ついに神の家に戻る時が来て、その時自分が王の子であったことを思い出す。
自分の本当の姿を思い出す。
それは王の帰還。
もう1枚の仮面は、王が帰還した後の「本当の顔」の仮面。
この仮面だけ、他の仮面とは描き方が違っていました。
他の仮面は、ベースの色が何層もいろいろ重なるだけなのに、この仮面は、最初に4層図形を描きました。そして、その上にいろいろな色が重なっています。
完成した時に「これはどういう仮面ですか?」と聞くと、「本当の顔」だと言われました。
本当の顔って何?
私達は本当は分離していない。だから一なるもの。1つしかないもの。
だから、本当の顔はひとつしかない。
それが、私達の本当の顔。
仮面の奥深さを感じます。
1枚が統合の仮面。もう1枚はどういう仮面になるのか、描き始める前にはわかりませんでした。
白地の仮面が統合の仮面で、金色の仮面が本当の顔の仮面です。
この統合の仮面は、王の仮面のようにも感じました。
神の家から家出してしまった放蕩息子の王子。自分が王の子であることを完全に忘れてしまっています。
でも、ついに神の家に戻る時が来て、その時自分が王の子であったことを思い出す。
自分の本当の姿を思い出す。
それは王の帰還。
もう1枚の仮面は、王が帰還した後の「本当の顔」の仮面。
この仮面だけ、他の仮面とは描き方が違っていました。
他の仮面は、ベースの色が何層もいろいろ重なるだけなのに、この仮面は、最初に4層図形を描きました。そして、その上にいろいろな色が重なっています。
完成した時に「これはどういう仮面ですか?」と聞くと、「本当の顔」だと言われました。
本当の顔って何?
私達は本当は分離していない。だから一なるもの。1つしかないもの。
だから、本当の顔はひとつしかない。
それが、私達の本当の顔。
仮面の奥深さを感じます。
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