『神の記憶』(F20号 約61×74cm)1113層重ねました。
『神は愛』1枚目、『神在り』2枚目
1枚目の神の絵『神は愛』が完成した時、3枚の神の絵が飾られているビジョンが見えました。
あと2枚あるのだとわかりました。その時、絵の色まで見えていました。
神の絵は、その絵を下せる自分に変容していないと下せません。
去年から、奇跡のコースを今までよりも真面目に学ぶ日々でした。その結果、3枚目をやっと下せる時が来て、描くことができました。
題名は描いている途中で、奇跡のコースのワークブックレッスンの文章を読んでいて、これだ!と思い決めました。
私たちは、本当の自分、神に創造されたままの完璧な自分、ワンネスの自分を忘れています。ワンネス=神=私。
神の記憶を忘れています。神の記憶を思い出すための絵なのかもしれません。
それはもちろん言葉にできないものだと思います。ただ感じるもの。
神の絵を3枚並べると、すごいエネルギーになります。
3枚合わせると、重ねた層数は2120層ほどになります。すごい情報量、エネルギーです。
なぜこんなに図形を重ねても、全部見えなくなる絵を描くよう導かれているのか。
それは、心の目で見るためだそうです。決して頭で、思考を使って見ることのできない絵です。
直接心に、ハートに響きます。言葉にできないものを受け取ります。自分では気がついていなくても、何かが変わります。
<経過1>
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