線を点にする ～本当のハートに繋がるための絵～

「本当のハートに繋がる」というシリーズで4枚の絵が下りてきました。

その中の3枚目の絵、「本当のハートに繋がる～純度は上がる～」（約23×16cm）

この絵を描いている時急に、何百層もキャンバスに重ねて描くことについてそれがどういうことなのかという、気づきがやって来ました。

直線の時間に並んで見ているものをキャンバスという1点に集めている。線を点にしている！

スパゲッティを線として見ていたものを、見る位置を変えると点になる。そういうイメージでした。
今まで何枚も絵を描いてきたのに、重ねるという意味をわかっていませんでした。

直線的時間は存在しない、すべては今ここに在ると言われます。このことを実感としてはなかなかわかりませんが、「線を点にしている」という気づきが来てから、自分の中の何かが変わったような気がします。

この「本当のハートに繋がる　～純度は上がる～」は、小さい絵ですが、それでも200層ほど重なりました。
そして、この大きさにこの情報量、この情報の濃さが描かれるの？って感じるようなパワフルな絵でした。
経過を印刷したものを見ていると、頭がグワングワンしてきて、エネルギー的にすごく作用していると感じました。

この絵と（だけではありませんが）仮面を使って、チャネリングの導きでヒーリングワークをします。

下に描かれた図形の一部です。
　　　　　　　　

　　　　　　　　

色だけの層の一部です。