平成29年9月12日(火)10時~
佐野あゆみの里 南棟 1Fにて
今年度の「地区防災会」が行われました。
まずは、地区(人数の関係で、近い地区が合同)ごとに
出された「お題」
・障がいのある子と二人で家にいるときに災害。自分は怪我をして動けない。子どもは元気。さあ、どうする?
・こどもと二人で避難所へ。自分がトイレに行きたくなった。さあ、どうする?
など …
絶対起こってもらったら困る!でも、起こりうる状況について
どうする?どんなことが困る?
各自、子どもの特性を思い描きながら
話し合いました。
防災ネットワーク部会より
佐野あゆみの里の高田所長と大出様にも
ご参加いただきました。
他の参加者の話をききながら
自分はこうしようと思っていたけれど、
違う方法も考えられるかも…。
など、心の備えが、ちょっと広がったのではないでしょうか。
続きまして、備蓄品の紹介。
知らなかった防災用品が色々…。
防災用品も、進化していきますね。
そさて、みなさんお待ちかね?の防災食の試食です。
配られたのは
水でふやかしたマカロニ(○_○)!!
のシーチキン和え。
「うわーっ!(>_<)」という声が、あちらこちらから(^_^;)
他にも、缶詰や
非常食として売られている、水で戻すお餅や
水を注いで時間をおいた、カッブラーメンなど…を
試食してみました。
実際に用意しておこうと思うものリストに
加わったものがあったでしょうか?
最後に、ペットボトルを使って
懐中電灯を、より明るくする実験を行いました。
楽しく学べた、防災会でした。