気をつけよう~, 怖~い、毛虫の季節です。何時もの様に
何気なく粒の大きくなった、ブルーべりーの実を取って食べていたら、
突然に電気にでも触れたかビリビリっと刺激があり、? ?と思ってました。
直ぐに、痛い、かゆい、変だな? 此れは普通の毛虫ではない何かがいるな!探した!
いました、保護色をしていて葉裏に隠れて葉ッぱを食べている、例の怖い毛虫。
秋の気配を感じて、越冬準備の為に今頃は盛んに葉を食べて活動しています。、
此の毛虫に刺されたら、直ぐに市販の薬で良いから付けることです。
何もしないでいると大変何時迄も ヒリヒリ、痛カユイです、
、頑固の経験でした。
每日暑い日が続きますが
自然は確実に少しずつ秋に向かってきているようです。
例年の那珂川の風物詩の様子を見てきました。
近くの田んぼの畦道の様子は稲穂が伸びておじぎをしていました。
もうすぐに草花たちも秋模様となるでしょう、もう少しの我慢です。
頑固旅行のたわ言に , 又つたない写真に、お付き合いして頂きまして
有難うございました。此れにて旅行報告を終りにさせて頂きたいと思います。
幹事さんお世話になりました。
空港内の待合室に有ったポスターを利用させて
もらいました。
エゾフクロウのヒナ
釧路は霧の街のでした。
富士山が見えた。
何事も無く全員無事に帰れました、
然し変だな、あれ程に皆さん買い物したのに!、
荷物はたったの此れだけ?便利な世の中になりました、
釧路に向けて走り続けます。
買い物、目的先の海産物市場、和商市場、
カニの値段は有っても無いような物?一日で値が変わってしまう、
鮮度が命 お店の方が言ってた買って行かなくても良いから~
おばちゃんが二匹のカニを両手に持たせてくれた、
成程なっとく、 カニを買うときは手に取って見ることだよ~
勝手どんぶりって何?
最初に丼ぶりにライスを買って、あとは 自分の食べたい具材を選んで
丼にして食べるそうでした。、
若いおにぃーさん、売り口上の巧みさは、さすが一見で客を見分ける。
此処では値決め交渉は当たり前見たい、交渉次第では安くなる、
一番の強敵は4~5人でまとまった元気なおばちゃん達、
まとめて買うからと、いっせいに値引き交渉されたら
お店の人はたいがい、あきらめる見たいです。
釧路の街 ひと月前ですが、和商市場付近の街路樹は姫リンゴ の木でした。
昼飯だよ~
港近くの小料理屋、 番屋で食べた魚が旨かった~、
寿司ネタは白身の魚が主体だったが、頑固の食べる回転寿司とは
肉厚も歯触りも全く違う 此れが寿司だ~って思った、!
特に美味い!って感じたのは、めんめ、と言う魚の煮付け、金目かな!
骨まで柔らかく味付けしてあった。
店主は 頭まで柔らかくしてして有るんだから口に入れて
モグモグしてみろと、言ってた、 意味が良くわかった、なるほど
欲張り頑固は2人前ご馳走になっちゃった。
店主一同が客をお見送りすると言うことは、滅多な事では有りません、
ご馳走様でした。
翌日の昼飯でした。
油の乗ってる ホッケにホタテに牛焼肉に生ビールが付いたら此れ以上の
昼飯が有るだろうかな? 何時も粗食の頑固にはご馳走でした。
贅沢なのかな?
アイヌって何?
おねだりキツネって何?
昔~~ 頑固も北海道に行った事が有ります、キタキツネは早朝は街中でも見かけました。
当然, 北海道には沢山のキツネがいたのでしょう~、
其れが今ではめっきり見かけなくなったそうです。 何故か!?
野生動物本来の生きる術を忘れて、楽して食を得ることを覚えてしまったから、と
ガイドさん言ってました。 狩りをする事を忘れた?、
其れは レンタカー使用の観光客が急激に多くなり至る所で
キツネに餌を与える様になってしまったからと言ってた。
観光シーズンは人前に姿を表せば食は得られるよね。
でも冬季はめっきりと観光客は来ない?忽ち食糧難となってしまうよね、、
今の人、社会にも当てはまるか?要領よく楽する事ばかり考えていると
何れ行き詰まってしまうのか!。 頑固に言われた言葉なのか耳が痛かった。
何時迄も 元気で有ると 思うな, 親と金、 な~んちゃってね。
アイヌ民族の様子を展示した街並みでした。
木彫り彫刻の品物が沢山有った。しかしいくら手彫り彫刻の品物で有ると言っても
値段が高すぎるものばかりと感じられた、(価値が解らず お金が無かったから)
安く半値位にすれば買って行く人がいるのに?
観光客はシーズンになれば沢山来るのでしょうが
只見て行くだけ こう言う所なのかな!と思った。
日本で一番大きなカルデラ湖、 屈斜路湖の辺りのホテル、でした。
白鳥がいました,
一時期騒ぎが起きた怪獣か?屈斜路にちなんでクッシ~かな?
外国では,ネス湖のネッシー何か似ている見たいです。
デイナーも モーニングもバイキングスタイルの食事でした。
屈斜路湖は,あまりの広さで、肝心の湖を見てくるのを忘れてしまった、
北海道で気がついたことは、夜明けが早いことでした。
神秘の湖と言われてます、摩周湖を見ることが出来ました。
興味があった所でしたので、ガイドさんの話をしっかりと聞いて少しは、
摩周湖の事が理解出来たような気がしたかな。?
昔の噴火で地面が陥没した所に水が溜まって出来たカルデラ湖と言ってた。
周囲は険しい断崖に囲まれていて、水深は日本で2番目に深いらしいです。
1番は支笏湖と言ってた。 最大水深は210mとのことです、周囲は20km
一番の特徴は摩周湖に流れこむ川が無い事と何と言っても 透明度が高い事だそうです。
霧の摩周湖と言われる原因は水温が常に変らず一定で有り、周囲の温度差が大きい時に
湖面上に霧が発生すると言ってました、良く意味が分らないですけれどそうらしいです?
途中で霧が出ていたので多分駄目だろうと思ってましたが運良く見られた。
第一展望台から見えた風景でした。
バスガイドさんの言ってた話です、此処の摩周湖に初めて来て、湖の
全景を見られた人は運が良いそうです、代わりに男性は出世が
三年遅れる、らしいです、女性は婚期が三年遅れると言ってた?
頑固には、 どうやら本当に当たっているみたいです、。
硫黄山は知床にも有りますが此れは川湯の硫黄山です。
川湯出身で昔相撲界で有名な、横綱大鵬の出身地です、
やはり歴代の大横綱と言われた方なのですね、相撲記念館まで有ります、
川湯は豊富な火山の恵み、温泉に恵まれた所、全て源泉かけ流しの湯です。
無数の噴気口からは硫黄分を含んだ蒸気が吹き出していた、
広大なジャガイモ畑もやっと芽が伸び出したばかりでした。
畑作物はやっと芽が伸び出したばかリの風景で。
麦畑も ビートも トウモロコシも 牧草地も此れからだ~と見えた。
半月前でした。
山全体が地熱と硫黄の影響なのか草木は一本も生えていない岩山、
冬季も周辺は雪で埋もれてしまうが此処だけは積もらないそうでした。
其れにしても観光地は何処に行っても外国人、見分け付かない、
韓国、中国人が沢山います。日本人が小さく見えた。