頑固オヤジのたわ言

那須の自然と一緒に遊びませんか。
日頃感じた事、思った事、勝手気ままに、

北国とお別れ

2010-07-19 | Weblog

頑固旅行のたわ言に ,  又つたない写真に、お付き合いして頂きまして

有難うございました。此れにて旅行報告を終りにさせて頂きたいと思います。


幹事さんお世話になりました。
























空港内の待合室に有ったポスターを利用させて
もらいました。















エゾフクロウのヒナ






















釧路は霧の街のでした













富士山が見えた。






























何事も無く全員無事に帰れました、
然し変だな、あれ程に皆さん買い物したのに!、
荷物はたったの此れだけ?便利な世の中になりました、  









阿寒湖から釧路へ

2010-07-18 | Weblog
阿寒湖に休憩で立ち寄り、 次の釧路の様子でした。































釧路に向けて走り続けます。












買い物、目的先の海産物市場、和商市場、















カニの値段は有っても無いような物?一日で値が変わってしまう、
鮮度が命 お店の方が言ってた買って行かなくても良いから~

おばちゃんが二匹のカニを両手に持たせてくれた、
成程なっとく、 カニを買うときは手に取って見ることだよ~










勝手どんぶりって何? 
最初に丼ぶりにライスを買って、あとは 自分の食べたい具材を選んで
丼にして食べるそうでした。、










若いおにぃーさん、売り口上の巧みさは、さすが一見で客を見分ける。
此処では値決め交渉は当たり前見たい、交渉次第では安くなる、

一番の強敵は4~5人でまとまった元気なおばちゃん達、
まとめて買うからと、いっせいに値引き交渉されたら

お店の人はたいがい、あきらめる見たいです。




















釧路の街 ひと月前ですが、和商市場付近の街路樹は姫リンゴ の木でした。

 











美味かった~昼めし~

2010-07-17 | Weblog

昼飯だよ~  

港近くの小料理屋、 番屋で食べた魚が旨かった~














寿司ネタは白身の魚が主体だったが、頑固の食べる回転寿司とは
肉厚も歯触りも全く違う 此れが寿司だ~って思った、!











特に美味い!って感じたのは、めんめと言う魚の煮付け、金目かな!
骨まで柔らかく味付けしてあった。

 店主は 頭まで柔らかくしてして有るんだから口に入れて
 モグモグしてみろと、言ってた、 意味が良くわかった、なるほど









欲張り頑固は2人前ご馳走になっちゃった。








店主一同が客をお見送りすると言うことは、滅多な事では有りません、
ご馳走様でした。















翌日の昼飯でした。




油の乗ってる ホッケホタテ牛焼肉生ビールが付いたら此れ以上の
昼飯が有るだろうかな?  何時も粗食の頑固にはご馳走でした。
贅沢なのかな?





アイヌ !

2010-07-10 | Weblog
阿寒湖のほとりに有ったでした。
アイヌって何?





















おねだりキツネって何? 
昔~~  頑固も北海道に行った事が有ります、キタキツネは早朝は街中でも見かけました。
当然, 北海道には沢山のキツネがいたのでしょう~、 

其れが今ではめっきり見かけなくなったそうです。 何故か!? 
野生動物本来の生きる術を忘れて、楽して食を得ることを覚えてしまったから、と

ガイドさん言ってました。 狩りをする事を忘れた?、

其れは レンタカー使用の観光客が急激に多くなり至る所で
キツネに餌を与える様になってしまったからと言ってた。

観光シーズンは人前に姿を表せば食は得られるよね。
でも冬季はめっきりと観光客は来ない?忽ち食糧難となってしまうよね、、

今の人、社会にも当てはまるか?要領よく楽する事ばかり考えていると
何れ行き詰まってしまうのか!。   頑固に言われた言葉なのか耳が痛かった。


何時迄も 元気で有ると 思うな,  親と金    な~んちゃってね。













アイヌ民族の様子を展示した街並みでした。

木彫り彫刻の品物が沢山有った。しかしいくら手彫り彫刻の品物で有ると言っても

値段が高すぎるものばかりと感じられた、(価値が解らず お金が無かったから)

 安く半値位にすれば買って行く人がいるのに?

観光客はシーズンになれば沢山来るのでしょうが

只見て行くだけ こう言う所なのかな!と思った。







屈斜路湖の宿

2010-07-08 | Weblog
白鳥の北帰行中 に立ち寄る 湖 、屈斜路湖  

日本で一番大きなカルデラ湖、 屈斜路湖の辺りのホテル、でした













白鳥がいました,









一時期騒ぎが起きた怪獣か?屈斜路にちなんでクッシ~かな?

外国では,ネス湖のネッシー何か似ている見たいです。











デイナーも モーニングもバイキングスタイルの食事でした。











  
屈斜路湖は,あまりの広さで、肝心の湖を見てくるのを忘れてしまった、 
北海道で気がついたことは、夜明けが早いことでした。














摩周湖

2010-07-04 | Weblog
何時も霧に包まれて滅多に見ることが出来ない、
神秘の湖と言われてます、摩周湖を見ることが出来ました。
興味があった所でしたので、ガイドさんの話をしっかりと聞いて少しは、
摩周湖の事が理解出来たような気がしたかな。?

昔の噴火で地面が陥没した所に水が溜まって出来たカルデラ湖と言ってた。
周囲は険しい断崖に囲まれていて、水深は日本で2番目に深いらしいです。
1番は支笏湖と言ってた。 最大水深は210mとのことです、周囲は20km
一番の特徴は摩周湖に流れこむ川が無い事と何と言っても 透明度が高い事だそうです。

霧の摩周湖と言われる原因は水温が常に変らず一定で有り、周囲の温度差が大きい時に
湖面上に霧が発生すると言ってました、良く意味が分らないですけれどそうらしいです?








途中で霧が出ていたので多分駄目だろうと思ってましたが運良く見られた。

































第一展望台から見えた風景でした。

バスガイドさんの言ってた話です、此処の摩周湖に初めて来て、湖の
全景を見られた人は運が良いそうです、代わりに男性は出世が
三年遅れる、らしいです、女性は婚期が三年遅れると言ってた?
頑固には、 どうやら本当に当たっているみたいです、。

 


川湯の硫黄山

2010-07-03 | Weblog

硫黄山は知床にも有りますが此れは川湯の硫黄山です。
川湯出身で昔相撲界で有名な、横綱大鵬の出身地です、
やはり歴代の大横綱と言われた方なのですね、相撲記念館まで有ります、

川湯は豊富な火山の恵み、温泉に恵まれた所、全て源泉かけ流しの湯です

無数の噴気口からは硫黄分を含んだ蒸気が吹き出していた、


広大なジャガイモ畑もやっと芽が伸び出したばかりでした
畑作物はやっと芽が伸び出したばかリの風景で。
 麦畑も ビートも トウモロコシも 牧草地も此れからだ~と見えた。

  

半月前でした。


















































山全体が地熱と硫黄の影響なのか草木は一本も生えていない岩山、
冬季も周辺は雪で埋もれてしまうが此処だけは積もらないそうでした。
其れにしても観光地は何処に行っても外国人、見分け付かない、
韓国、中国人が沢山います。日本人が小さく見えた。








知床五湖

2010-07-03 | Weblog
知床に五の湖が有る、どんな所と期待していた、
かなりの距離を歩きますが立派な木道ができており
歩くには良い運動になるかな・歩いてくると腹も減って来ます。
昼食の海鮮丼を早く食べたいとばかリ思ってた、














 綺麗な木道が出来ており周辺では野生の動物を
簡単に見ることが出来ますが。ヒグマやキタキツネ等いるそうですが、
暑いと出て来ないみたいです。 エゾシカの姿は簡単に見られます、









此処を歩いて来ますと、空気はカラッとしていて暑さはあまり感じませんが、
日差しが強く、日焼け止め対策をしていないと簡単に赤く焼けてしまいます。









生まれて間もない親子の鹿が木道の下で見られました。























周辺に小さな一湖~四湖が有ります。
此処の位置から知床連山が見える一番の場所でした、
一番右に見えるのが羅臼岳ですが後は?でした。






木道の帰り道で元気な年輩の方に会った、年齢を感じさせない
元気な歩き方の人でした、どこから来たの~元気ですね~

あたしゃ~四国の南方だよ~三泊四日で来ているのさ~
北海道はマダマダ行きたい所が沢山有るのさ~ 


頑固もかくありたいと思わされた。!






ウトロ港

2010-07-02 | Weblog

知床半島のようすを海の上から見られると言うので少しだけ
報告します、百聞は一見にしかず、ですがバスや船中で移動中に見た様子です。
何故船なのか!知床半島を陸から行くには危険が多すぎる、
ひとが簡単に立ち入る事が出来無い、秘境の地のようでした。



















亀の形の岩山風景の所を過ぎると知床半島の玄関口、
ウトロ港が見えて来ます
















ウトロの真ん中で港を見下ろすように そびえ立つ巨岩、ゴジラ岩
本当にゴジラそっくりな ウトロ名物の天然巨岩でした。



大きな天然の岩です、周りの建物と比べるとわかりますが広角レンズで近くからやっと写せました。





海上ではお天気が良く日差しが強いから半袖シャツでも
平気だろうと思うと大変です。かなりの寒さを感じます。












ゾウの形した、崖 岩




ワシの鼻




カムイワッカの滝





写真中央の硫黄山から流れ出るカムイワッカの湯の滝だそうでした、









海鵜の 繁殖地が見えた、






豊かな海、オホーツク, 定置網漁の目印ブイ、
大漁の時は一網で 2000万円の漁獲量になるそうです。

















知床半島を訪れた事の有る方には見覚えの有る風景なのでしょうが、
頑固には初めて見た所でした、

知床半島、其の物が火山の半島のように見えた?

連山のひとつ硫黄山では高純度の硫黄が大量に取れる為に、
やはり昔は採掘に 囚人の労働に依存する事が有ったそうです、

北海道、蝦夷地の開拓史には沢山の物語が有るようです。