頑固旅行のたわ言に , 又つたない写真に、お付き合いして頂きまして
有難うございました。此れにて旅行報告を終りにさせて頂きたいと思います。
幹事さんお世話になりました。
空港内の待合室に有ったポスターを利用させて
もらいました。

エゾフクロウのヒナ


釧路は霧の街のでした。
富士山が見えた。
何事も無く全員無事に帰れました、
然し変だな、あれ程に皆さん買い物したのに!、
荷物はたったの此れだけ?便利な世の中になりました、
頑固旅行のたわ言に , 又つたない写真に、お付き合いして頂きまして
有難うございました。此れにて旅行報告を終りにさせて頂きたいと思います。
幹事さんお世話になりました。
昼飯だよ~
港近くの小料理屋、 番屋で食べた魚が旨かった~、
寿司ネタは白身の魚が主体だったが、頑固の食べる回転寿司とは
肉厚も歯触りも全く違う 此れが寿司だ~って思った、!
特に美味い!って感じたのは、めんめ、と言う魚の煮付け、金目かな!
骨まで柔らかく味付けしてあった。
店主は 頭まで柔らかくしてして有るんだから口に入れて
モグモグしてみろと、言ってた、 意味が良くわかった、なるほど
欲張り頑固は2人前ご馳走になっちゃった。
店主一同が客をお見送りすると言うことは、滅多な事では有りません、
ご馳走様でした。
翌日の昼飯でした。
油の乗ってる ホッケにホタテに牛焼肉に生ビールが付いたら此れ以上の
昼飯が有るだろうかな? 何時も粗食の頑固にはご馳走でした。
贅沢なのかな?
硫黄山は知床にも有りますが此れは川湯の硫黄山です。
川湯出身で昔相撲界で有名な、横綱大鵬の出身地です、
やはり歴代の大横綱と言われた方なのですね、相撲記念館まで有ります、
川湯は豊富な火山の恵み、温泉に恵まれた所、全て源泉かけ流しの湯です。
無数の噴気口からは硫黄分を含んだ蒸気が吹き出していた、
広大なジャガイモ畑もやっと芽が伸び出したばかりでした。
畑作物はやっと芽が伸び出したばかリの風景で。
麦畑も ビートも トウモロコシも 牧草地も此れからだ~と見えた。
半月前でした。
山全体が地熱と硫黄の影響なのか草木は一本も生えていない岩山、
冬季も周辺は雪で埋もれてしまうが此処だけは積もらないそうでした。
其れにしても観光地は何処に行っても外国人、見分け付かない、
韓国、中国人が沢山います。日本人が小さく見えた。
知床半島のようすを海の上から見られると言うので少しだけ
報告します、百聞は一見にしかず、ですがバスや船中で移動中に見た様子です。
何故船なのか!知床半島を陸から行くには危険が多すぎる、
ひとが簡単に立ち入る事が出来無い、秘境の地のようでした。
亀の形の岩山風景の所を過ぎると知床半島の玄関口、
ウトロ港が見えて来ます
ウトロの真ん中で港を見下ろすように そびえ立つ巨岩、ゴジラ岩
本当にゴジラそっくりな ウトロ名物の天然巨岩でした。
大きな天然の岩です、周りの建物と比べるとわかりますが広角レンズで近くからやっと写せました。
海上ではお天気が良く日差しが強いから半袖シャツでも
平気だろうと思うと大変です。かなりの寒さを感じます。
ゾウの形した、崖 岩
ワシの鼻
カムイワッカの滝
写真中央の硫黄山から流れ出るカムイワッカの湯の滝だそうでした、
海鵜の 繁殖地が見えた、
豊かな海、オホーツク, 定置網漁の目印ブイ、
大漁の時は一網で 2000万円の漁獲量になるそうです。
知床半島を訪れた事の有る方には見覚えの有る風景なのでしょうが、
頑固には初めて見た所でした、
知床半島、其の物が火山の半島のように見えた?
連山のひとつ硫黄山では高純度の硫黄が大量に取れる為に、
やはり昔は採掘に 囚人の労働に依存する事が有ったそうです、
北海道、蝦夷地の開拓史には沢山の物語が有るようです。