わさび農園と言う所を初めてみて感じた事。
つ~んと鼻に来る日本人独特の香辛料ワサビ、
たかがワサビ、されどもワサビ、お寿司屋さんには無くてならないものです。
大規模にワサビを生産している所を初めて見た、自然の川を有効利用していた、
北アルプスの山々から大地へ染込んだ水が、
自然の湧水となり一日に12万トンの川の流れを利用した、
ワサビ田を見てきました。15万平方メートルの日本一のわさび農場でした。
直射日光に弱いワサビ、夏場は寒冷遮の下で生育します、見渡すかぎり寒冷遮の風景だった。
此の地方では普段見ることの無い、道祖神の石碑が沢山、
有りました、気を付けて居ないと見過ごしてしまいそうな物ですが
皆其々姿表情の違うものばかりです、
たかがワサビ草の根、でも和食には無くてはならない、
日本人独特の香辛料でも値段が高い驚いた!、
信州にもこんなに大きな農園があったのですね。
お値段は高いですけど、チューブ入りのものより
やっぱり生わさびの方が、香りや味が全然違いますよね。
大きなわらじがある所は何処ですか?
静岡県と思ってたけど信州長野が日本一らしいです。
わさび漬けの作り方覚えてきちゃった。千切りしてからミジン切りにして
味付けした酒粕と混ぜて3日間冷蔵庫に入れて置けば出来上がり、!
コツは切ったワサビを叩いてしんなりとさせるのがコツらしいです、
3日後食べてみたら何とかワサビ漬けらしかったけれど?今一だった、
大草鞋は此の地域に 疫病や災難が入らないように大王神社の守り神様に祭ってあるらしいですよ!?
いつも有難うございます。