出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

大腸内視鏡検査

2019-05-14 22:16:01 | 日記
汚い話を書くので、お食事中の方は読まない方が良いです。


実は、4、5日前から下血が止まらないないのです。

一番最初に異変に気付いたのは先週の金曜日。会社から帰ってきて便意をもよおしたのでトイレに行き、いつも通りお尻を拭くとトイレットペーパーに血が付着していました。んんっ??と思いトイレを見てみると便器が真っ赤になっていました。

これはやばいと、かかりつけの内科を受診しました。

主治医は、多分痔だと思うけど、1度大腸内視鏡検査を受けた方がいいとのこと。別の病院を紹介されました。

月曜日に紹介状を持ってその病院へ行こうと思っていた矢先の日曜日、今度はお尻からポタポタと鮮血が滴り落ちていました。便器は真っ赤。

痔でこんなに滴り落ちるのか??と不安になり救急病院へかけこみました。

お尻に指を突っ込まれ触診されたのですが、緊急性はないと思うけど、やはり大腸内視鏡検査を受けた方がいいとのこと。

月曜日、紹介先の病院を受診すると、やはり大腸内視鏡検査をすぐにやりましょうとのこと。すぐにといっても腸内をきれいにする必要があるため、最短の明日検査を受けることになりました。

今日は朝におかゆを食べてからひたすら絶食。ラキソベロンという下剤を通常の便秘だったら数滴たらすだけなのに、まるまる一本を飲みきるとのこと。

そして明日の朝から自分で腸内洗浄薬を飲んで、腸をきれいにしてからいよいよ明日検査を受けます。

胃カメラは何度か経験がありますが、大腸内視鏡検査は初めてなのでめちゃくちゃ緊張します。

大量の下剤でしっかり腸内をきれいにして、明日検査の無事を祈ります。