![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d1/96af0a6d7680fcb1bb5d76a8e7050d4e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/eb/11f27cc1c6099543399d42f2e66b1d0d.jpg)
油彩 F6 「ca52」
日光白根山に登るには、今はロープ・ウエイができて楽になりましたが、以前は奥日光の
湯元温泉から登るか、金精峠を越えて先の丸沼から登るかしかなかったように思います。
この絵は丸沼からからのルートの途中の鞍部の秋のシーンです。左は山頂へ、右は丸沼方
面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/fd/ee44fc895848f50dd9310fc9d6db96e9.jpg)
油彩 F2
中国北京市郊外の丘の上にあるお寺に行く坂道の春の光景です。中国ではよく並木道の
木の幹に地面から1m位白い塗料を塗っているのを見かけます。防虫目的のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9b/1cc295dbb436a1285f1dde570ffcec98.jpg)
油彩 P2
木の幹にこぶのある木が並んでいる道ですが、これはスェーデン、ストックホルム郊外
の離宮へ行く道だったように覚えています。何となく歴史を感じさせる木ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fb/b16a21a4e97cb1b6ddbfd4723f3ad729.jpg)
油彩 F4 「ca47」
これは同じ日、「ひなげしの咲く畑」を見たすぐ後に見かけた並木道です。一直線に走っている
様子が気に入って描きました。この畑にはひなげしは一部しか咲いていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9b/26b51f42aab9cd6dc3427ebeac433cd1.jpg)
油彩 SM
チェコのプラハからドイツのドレスデンに向かっているバスの中からみた畑です。ひなげしが
綺麗だったので描きましたが、同じテーマでクロード・モネが1890年に30号位で描いて
いるのを後で知り驚きそして何となく嬉しくなりました。私のはチェコ、モネのはフランスの
麦畑ですからヨーロッパには此のひなげしが何処でも咲いているようですね。この頃日本でも
似た花を見かけますが同じ種類でしようか?