093 峨眉山頂より

油彩　ＳＭ
芥川龍之介の小説「杜子春」に中国の原作には無い峨眉山がその舞台に選ばれたのは
有名な話。この絵の張り出した棚は杜子春の話にぴったり。ここは１０００ｍ以上の
断崖絶壁で、下に落ちたらまあ見つからないと云われている場所らしい。

092 バリ 海岸風景

油彩　ＳＭ
バリの日の出と同じホテルからの風景、虫のように見えるのはこちらのスタイルの舟。

091 スウェーデンの庭

油彩　Ｐ２０
並木道③で紹介したストックホルム郊外の離宮の傍らの風景。もちろん絵の中の建物は離宮
ではない。この先は下って湖（或いは海）である。

090 黄山好日 Ⅱ

油彩　Ｐ３０
７２ある峰の一つらしいが名前は不詳。Ⅰより岩の質感良くなったような気がするが？

089 尾瀬沼夕景

油彩　Ｐ２０
朝から至仏を越え尾瀬ヶ原を縦断し夕方辿りついたのがこの「尾瀬沼」。本当に静かで落ち着いた風景だった。