4月下旬に誕生していたコブハクチョウ、親と同じくらいの大きさになっていた。お食事タイムになったのだろう、食事場所へ出発するために子供達7羽が整列するのを確認してから親子9羽が整然と一列になって進んでいた。
食事場所に着くと親子共々思い思いに浮草等(?)を食べていた。(嘴の赤いのが親)
食事タイム30分位で終了、またも整列して休息場所へ帰還。毎回こうしたことを繰り返しているらしい。感心させられる。
コブハクチョウが育った池でバンの雛が孵っているとのことであったが親鳥しか姿見せてくれず。
雛を育てた巣跡らしいのが目につく。