オオバン幼鳥

オオバンの県内での繁殖活動は貴重と言うので、時々様子を見に行っている。額板がかなり白くなってきた。






１６日前（６／１２）発見時のオオバン幼鳥。額板は白くない。

スズメの給餌

スズメ幼鳥、親と同じ位の大きさになっているが親に給餌してもらっている場面を目にする。








餌は何か分からないが小さなもののよう。左右入れ替わって給餌。

コゲラ♂

後頭部に赤斑が有っても毛に覆われ見える機会が少ないので、赤斑の見えるコゲラに出会うと嬉しくなる。



赤斑が見えるように拡大。


同一個体であるが赤斑は隠れている。

カルガモ親子

６／２１撮影。
田圃の畔で寛いでいるカルガモ親子が目に付く。３週間前に出会った親子と同一親子で成長した姿と思われる。






やがて田圃の中へ移動開始。

タゲリ

冬鳥のタゲリが県内の田圃に来ていることを鳥友のブログで知り、見に行ってみた。
幸いなことにタゲリ発見者の鳥友さんに現地で出会い、タゲリの姿を見付けてくれた。
１羽以外に更に居ないか探してみたが、見付らず。どうも単独のよう。北陸や関東北部では少数ではあるが繁殖活動が見られるようであるが・・・。