オオバン幼鳥滞在継続

猛暑の中、こんな小さな溜池に滞在継続するものか、昼間は全然姿見えないので早朝４時に池に到着、観察する。流石に早すぎたらしく、暗闇で何も見えず、オオバンも動き無し。
４時４０分頃にようやく２羽の姿がうっすらと確認出来る。居てくれていることが嬉しくなる。写真はボケ写真しか撮れず。


５時２０分頃になり、何とかマシなのが撮れるようになる。画像は明るさ調整。




虹彩、少し赤味が出て来ている。




喉辺りに少し白色が残っているが、成鳥と間違いそう。


今朝は曇っていたので６時頃まで姿見せてくれる。その後、葦の中へ。
何とかこの暑さをこの池で乗り越えてほしい。発見当初は６羽居たが、全て居るものかどうかは確認出来ず。

アオバズク②

先日とは別の神社のアオバズク。雛巣立ちの声を聞き駆け付ける。

アオバズク

今季初、アオバズクの巣立ち観察。鳥友が見付けてくれたのですぐ分かったが、私独りで行っていたら見付ったかどうかは疑問。
親子


雛

早朝にオオバン幼鳥

連日、３５℃を超える暑さで昼間にはオオバンの姿が見えない。葦の中で暑さに耐えているのだろう。
そこで、気温の低い間にと思い、今朝、早朝の５時過ぎに様子を見に行ってみた。２羽幼鳥の姿が見えたが、２～３分で葦の中へ入ってしまった。
再度現れるのを願い暫くまったがダメであった。






バンも１羽目に付いたが、これも４～５分で葦の中へ入ってしまった。

オオバン幼鳥その後

時々様子を見に行っているが、かなり成鳥に近付いているように見える。喉の白色がわずかに見える程度に変化。




カイツブリが一緒に１羽居るのが目に付いた。相棒を呼び寄せ、繁殖活動をしてくれると嬉しいが・・・。