東京から近く、言わずと知れた温泉地の熱海。
新幹線、特急踊り子だけでなく、普通列車でも1本で来ることが出来る。
熱海の駅前にある足湯が家康の湯である。
流石は有名観光地だけあって、筆者がこれまでに訪れた足湯の中でもトップクラスのキャパシティであった。
源泉からドボドボと注がれているため、槽内は新鮮な湯であった。
ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性・中性・高温泉)の泉質で、湯温は高い。
上がった後は足が軽くなっていた。
場所柄、多くの人が利用しており、老若男女、国籍も問わない。
駅改札口目の前のということもあり、着いてすぐ時間つぶしに使う人もいれば、筆者の様に乗り継ぎの合間に使う人もいることだろう。
覚えておいて損はない施設だ。
ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性・中性・高温泉) 湧出量:不明
静岡県熱海市田原本町11-1(熱海駅前)
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