みつおの成長日記

モテ男を目指す僕の日々の日記

悩めることが、幸せなのかもしれない

2021-05-28 09:00:00 | 日記

こんにちは。
みつおです


以前、嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )さん主催のワクセルのオンライン講演会で「シャラド・ライ」さんのお話を聞きました。

※前回の記事

その後から、僕はアジアや発展途上国に目がいくようになりました。
今日は今朝ニュースでやっていたミャンマーのクーデターを観て感じたことを書きたいと思います

 


ミャンマーのクーデターとは



ミャンマーでは、今年の2月からクーデターが起きています。

原因はミャンマーでは2011年に軍事政権から民政に変わりました。

そこから軍の力が弱まりだし、自分たちの思いのままになる政権をつくりたかった軍が危機感を覚えたからです。

民政になり自由を得たミャンマーの人々は2度と軍事政権には戻りたくないと反発し、内紛が続いています。

ニュースでは、このクーデターによりミャンマーのオリンピック選手が
軍事政権の国の代表としてオリンピックに出場することはできない。

と、出場を辞退する映像も流れていました。

 

「鏡を見て欲しい」


 

【シャラド・ライ×ワクセル】ビジョンで人を惹きつける~リーダーシップを発揮し応援される人となる~

嶋村吉洋が主催するワクセル。 ワクセルは「これからの100年をつくるSOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY(ソーシャルビジネスコ...

youtube#video

 

このニュースを見て、ライさんが講演会の中で言っていた言葉を思い出しました。

(YouTubeにもなっているのでぜひ見て下さい)

 

鏡を見て欲しい。

日本人が当たり前と思っていることが、文句を言っていることが、どれだけ貴重か。

感謝しなくてはいけないことか気づくと思う。

 

ミャンマーのクーデターで国を守る為に命を落としている人が800人以上います。

 

日本にいると当たり前になっている

学校にいくことも、

働けることも、

ご飯が食べれることも


一歩外の世界に飛びだせばとても贅沢なことで、

学校のテスト嫌だな。

会社に行きたくないな。

この食べ物苦手だな。

なんて悩みはアジアの他の国の人に比べたら、

その悩みを持てることさえも贅沢なことなのだと感じました。

 

「経営の神様」松下幸之助さんが

「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく」

という言葉を残しています。

僕も当たり前になっていることに改めて感謝し、
小さな幸せをちゃんと噛みしめて生活しようと感じました。

 

では、素敵な1日を。

 

参考:https://youmenepal.org/