無事にクリアできたので書き込みです。
これはPS2ででた一応アクションRPGで、全4作の3作目になります。
一応と書いたのは、アクションと言える部分は移動程度だからです。
ストリーとか世界観は良いのですが、ゲームの肝心要の戦闘部分がどうしてもダメダメすぎるのですよねこのゲームって。
とにかく戦闘バランスというのが完全に崩壊してるので、正直自分のキャラは敵に近づくのは危険度が極大です。
攻撃受けるとあっという間に死ぬ事がザラにあるので、自分のキャラが双剣士という前衛キャラではありますが、敵から離れて魔法使ったり援護したりしてプレイしないとアッサリゲームオーバーになってしまいます。
敵キャラがとにかく強いのですよね。
そして今回プレイしてて一番ウザかったのは特定のボス戦です。
ストーリーの上で要になるボスなのですが、特殊な技を使う際にイベントの様なムービーシーンが入るのですが、その間は当然コチラは操作できなくなるのですよね。
そのうえ攻撃自体できなくなる状態になる事もありますから・・・
実際にプレイして一番重要になるのはSP回復のアイテムと蘇生アイテムの2つです。
状態異常回復のアイテムも時々必要にはなりますが、そんなに使う事は無い感じでした。
HP回復のアイテムも必要ですが、コレは自分のキャラがヤバイ時に使う程度で十分ですね。
なぜかというと、蘇生アイテムはSPこそ回復しませんがHP全快状態で復活するので、肉盾でしかない仲間キャラは自力回復させて死んでから蘇生というのが一番効率が良いのですよ。
アイテム自体の価格の問題もあります、蘇生アイテム300でHP400回復が500・800回復が1000なので、費用面から見ても蘇生アイテム使うほうがマシなのです。
そして一番重要なSP回復アイテムなのですが、コレは色々と問題を含んだ戦闘なのが関係してるのです。
まず敵の移動スピードがやたらと速いので、魔法の拘束時間を使わないと前衛がまともに攻撃できない状況になるのですね。
特に魔法を使う敵の移動スピードが異常なので、魔法発動から効果切れるまで足止めされるという、頭のイカレタシステムを有効に使うとも言えます。
ただこのゲームの魔法にも問題はあります、発動から効果終了くらいまでの間、操作不可能でメニューすら開けなくなります。
それと使える魔法が装備依存なので、魔法用に複数の装備を持ち歩く必要があります。
さらなる問題点として魔法使うにはいちいちメニュー開いてスキルから攻撃魔法を選ぶ必要があるので、とにかく戦闘のテンポは最悪です。
このドットハックというのは、ゲームだけじゃなくアニメや漫画まで展開したコンテンツなのですが、そういう部分に力を入れた分の反動なのかもしれません。
言ってしまえば作りこみが甘いゲームだったという感じですね。
クリアまでプレイした感想はというと、戦闘部分の問題点が非常に影響を及ぼしている関係で、戦闘するのが面倒くさくなります。
ストーリーは進めたいけど、そのためにダンジョン潜って戦闘したりが非常に面倒という事に・・・
戦闘部分がもっとマトモだったら良かったんですが、非常に残念なゲームですね。
これはPS2ででた一応アクションRPGで、全4作の3作目になります。
一応と書いたのは、アクションと言える部分は移動程度だからです。
ストリーとか世界観は良いのですが、ゲームの肝心要の戦闘部分がどうしてもダメダメすぎるのですよねこのゲームって。
とにかく戦闘バランスというのが完全に崩壊してるので、正直自分のキャラは敵に近づくのは危険度が極大です。
攻撃受けるとあっという間に死ぬ事がザラにあるので、自分のキャラが双剣士という前衛キャラではありますが、敵から離れて魔法使ったり援護したりしてプレイしないとアッサリゲームオーバーになってしまいます。
敵キャラがとにかく強いのですよね。
そして今回プレイしてて一番ウザかったのは特定のボス戦です。
ストーリーの上で要になるボスなのですが、特殊な技を使う際にイベントの様なムービーシーンが入るのですが、その間は当然コチラは操作できなくなるのですよね。
そのうえ攻撃自体できなくなる状態になる事もありますから・・・
実際にプレイして一番重要になるのはSP回復のアイテムと蘇生アイテムの2つです。
状態異常回復のアイテムも時々必要にはなりますが、そんなに使う事は無い感じでした。
HP回復のアイテムも必要ですが、コレは自分のキャラがヤバイ時に使う程度で十分ですね。
なぜかというと、蘇生アイテムはSPこそ回復しませんがHP全快状態で復活するので、肉盾でしかない仲間キャラは自力回復させて死んでから蘇生というのが一番効率が良いのですよ。
アイテム自体の価格の問題もあります、蘇生アイテム300でHP400回復が500・800回復が1000なので、費用面から見ても蘇生アイテム使うほうがマシなのです。
そして一番重要なSP回復アイテムなのですが、コレは色々と問題を含んだ戦闘なのが関係してるのです。
まず敵の移動スピードがやたらと速いので、魔法の拘束時間を使わないと前衛がまともに攻撃できない状況になるのですね。
特に魔法を使う敵の移動スピードが異常なので、魔法発動から効果切れるまで足止めされるという、頭のイカレタシステムを有効に使うとも言えます。
ただこのゲームの魔法にも問題はあります、発動から効果終了くらいまでの間、操作不可能でメニューすら開けなくなります。
それと使える魔法が装備依存なので、魔法用に複数の装備を持ち歩く必要があります。
さらなる問題点として魔法使うにはいちいちメニュー開いてスキルから攻撃魔法を選ぶ必要があるので、とにかく戦闘のテンポは最悪です。
このドットハックというのは、ゲームだけじゃなくアニメや漫画まで展開したコンテンツなのですが、そういう部分に力を入れた分の反動なのかもしれません。
言ってしまえば作りこみが甘いゲームだったという感じですね。
クリアまでプレイした感想はというと、戦闘部分の問題点が非常に影響を及ぼしている関係で、戦闘するのが面倒くさくなります。
ストーリーは進めたいけど、そのためにダンジョン潜って戦闘したりが非常に面倒という事に・・・
戦闘部分がもっとマトモだったら良かったんですが、非常に残念なゲームですね。
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