つどいの広場みつるポケット(NPO法人樹)

大阪市北区子育てサロン・大阪市つどいの広場

今は会えない・・・

2020年04月24日 | 日記

「若い人は、症状がないまま感染している場合がある。

だから、

感染すると、重篤になるリスクが高い高齢者と接しないほうがよい。

近所に実家があっても、実家に行くことができない・・。」

そんな方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

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スタッフのつぶやき

私は、この1か月半ほど、両親に会っていません。

私の実の両親、父は72歳、母は68歳。父は持病持ち。

先日、父が2日熱が続いたとのことで、心配になりました。

感染してる?してない?

 

PCR検査を受けるには

医者から条件を満たした上で診断書をもらう

  ↓

保健所に感染症指定医療機関を紹介してもらう

  ↓

医療機関でPCR検査を受ける

  ↓

検査結果がでるまで2、3日かかる

そうです。

 

しかし、そう簡単には検査してもらえないようです。

 

父は、2日発熱後は倦怠感で動いたり話すにもおっくうらしいとのこと。

高齢者は2日発熱でPCR検査を受けられると

ホームページで記載していたので、問い合わせしましたが、

・実際は、4日発熱していないと「疑いがある」という診断も受けられない。

・保健所に電話して検査を受けられるのは、濃厚接触者か帰国者になる。

とか。

 

医療機関や役所の方とは、何度も問い合わせをし、相談にのって

いただきましたが、PCR検査は受けられませんでした。

 

娘である私たち兄弟は、何かしたくてもうつるという危険性があるため

不安と何もしてあげられないジレンマとの戦い。

会うこともできない。

 

せめて、ゼリーやドリンク、その他口当たりのいいものなどの

差し入れを家の前に置き、遠目で母がそれを取るのを見届けるだけ。

毎日、兄弟だれかが電話して状況確認し、情報を共有していました。

毎日祈るしかありませんでした。

 

1週間半たちました。

 

近所の町医者で処方されていたお薬(コロナ対策用の薬ではない)

や栄養剤などが効いたようで

だいぶ楽になった、回復に向かっていると。・・よかった・・。

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大事な家族を守るために自分にできる方法

●不要不急の外出は自粛しましょう

●おうち時間を楽しみましょう

●生活を乱さずに、健康維持に励みましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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テレワーク

2020年04月21日 | 日記

スタッフのつぶやき

新型コロナ感染症予防対策で、子どもたちは学校だけでなく習い事も休みになって、予定がない日が続いている!
そして、同じ影響を受け3年間単身赴任中だった夫が戻ってきて、テレワーク中心。毎日家にいる!一日中いる!という初めての生活になっています。

子どもたちは、もともと家の中で遊ぶことが好きなタイプなので、のんびり過ごす日々を楽しんでいます。何より父親が毎日家にいるということが嬉しいようです。

気分転換に、おやつを一緒に作ってみたり、ベランダで育てていたチューリップをテーブルに置いて、みんなそれぞれ好きな画材を使って絵を書いてみたり、公園でキャッチボールやバドミントンをしたり...子どもたちとゆっくり触れ合える時間は、意外な一面を見ることもできて、面白さもあり。
一緒に笑い合えた時の嬉しさに、いつも何かに急かされるように生活していたのは何のためだったのだろう?と、ちょっと大事っぽいコトがつかめそうな瞬間もあります。

...が!!
勉強しない、ゲームばかり。家でゴロゴロ。夫もゲーム好きなので、「こんな時ぐらい」と親子で聞く耳持たずです。キレまくりです。
そして食糧の減りっぷりは、驚きのレベルです。

さて、困っていることと言えば...
我が家が狭くて個室がないため、夫のテレワークの時が大変です。開始時間になると、画面に映り込まないように、音声を拾われないように、コソコソと外出します。テレワーク中は、家事もできません。
夕方5時くらいから始まるテレビ会議も多く生活リズムも乱れがちで、また資料作りのためパソコンに向き合う夫の姿は、子どもからは遊んでいるか、ヒマしているように見えるらしく、スキあらば膝に乗ろうとしたり話しかけたりと、在宅ワークを支える側の難しさを感じています。

でも、一番の悩みは、自分です。
遊びのアイディアを取り入れたり、ご飯を美味しくしたり、言葉がけひとつ取っても主婦である私が、家族みんなを楽しくする鍵を握っていると感じてはいるものの、ちょっと疲労出てきています。
子どもたちだって、夫だって、不自由さは感じているだろうと思うけど...私、息抜きしたいなと思います。

ママ友と出かけてランチに行ったり、子どものアホっぷりや、夫のめんどくささを話題にして笑ったり、そういう時間が、私を支えてくれていたんだなぁと感謝の気持ちです。


この時間をどう楽しむか!
できないことを数えずに、
今しかできないことを、やってみよう!
そう自分を奮い立たせている日々です。


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潔癖症??

2020年04月21日 | 日記

スタッフのつぶやき  

目に見えない新型コロナウイルスなのでどこで感染するかわからない。

どのぐらい消毒や手洗いなどすれば感染しないのかわからないため、潔癖症??と思えるぐらい外の手すりや物は触らない。

帰ってきてからの手洗いうがいの徹底。をしているのですが、娘はまだ幼稚園に上がったばかりと小さいため、公園行きたい!遊びに行きたい!とお出掛けしたい、身体を動かしたい年頃。

公園に行く際は人があまり公園に居なさそうな時間帯や場所を選んでいます。

また、公園の遊具には2日ほどコロナ菌が付着しているという情報も聞き、親としては遊具であまり遊ばないで欲しいため、シャボン玉やストライダーなどのランニングバイクに乗せたりしているのですが、最終的には遊具で遊んでしまいます。

使った後は手持ちの消毒液で手を消毒しています。3歳の娘に言っても、分からないだろうが、どうしていけないのかを教え、一緒にニュースを見るなどをしています。納得はしてないだろうが、新型コロナウイルスでしてはいけない、行けないんだということは理解している様子。 
日用品の買い物などもなるべく旦那がいる土日に行ったり、平日娘連れて行かないといけない時は混まないだろうという時間に行っています。

家にいることが多くなり、運動不足解消やストレス発散のためにネットで簡単体操やストレッチなど身体を動かすことを家族でしています。
娘の好きな歌に合わせての体操なども検索するとあったのでそれは毎日のようにしています。
また、娘のお友達やいとこ達などとLINEのテレビ電話で話しています。

顔をみて話していると楽しいようで時間もいつの間にか経っているので助かっています!!

あと、外食することがほとんどなくなってしまったためご飯作りに苦戦!会食も無くなった旦那も毎日のように食べるので量も品目も増やしつつ…免疫力アップ料理、ネバネバ系や発酵食品を使うなど。

困った時はクックパッド。今、有料だったランキング上位のレシピも無料で見られるようになっているので活用しています😊

いつまで続くのかわからないですが、早く終息することを祈りつつ、乗り越えていきましょう‼️


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「それがな、まだ、きいてないねん」

2020年04月21日 | 日記

3月に第2子の誕生。

お兄ちゃんになりました。

4月から幼稚園です。

先日、病院で赤ちゃんの1ヶ月検診があり、まめっこ(大阪市一時預かり事業)

利用されました。

お兄ちゃんにききました。

「家で何してるの?」

「ぼ〜〜としてる!」と、笑顔。


「赤ちゃんの病院ってどこにあるの?」

「それがな、まだ、きいてないねん。

あのな、病院でみてもらってぇ、大丈夫やったらぁ、

一緒にお風呂にはいれるねん!!」と、とっても

嬉しそうに教えてくれました。

 

ママのつぶやき

その1
授乳量を測りたくてもみつるポケットや、ショッピングモールに行けないから測れない
その2
子どもが外で遊べないので、運動不足が心配…


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スタッフEさんのつぶやき

2020年04月20日 | 日記

お子さんは、4月から小学生さん。

障がいがあることで、新しい環境に慣れるかどうかの不安を

抱えていたところに、今回の休校で…。まだ始まってもないし

分からない不安と戦っているようです。

お子さんは、家でじっと過ごすことが難しい時は公園で

過ごすことが多いとか。

しかし、今回の騒動で、公園を利用する家族が増えて

居場所がなくなっている…。

そうそう。それは乳幼児さんだってお兄ちゃん、お姉ちゃんたちで

いっぱいだと、遠慮してしまいますね。

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この1ヶ月、どこにも行けないストレス、ずっと子どもと向き合わないといけないストレスなど、子も親もしんどくなってます。
うちは、障がいがあるのでパニックも多い・・。

障がいをお持ちの親御さんはどうしてるのかな?

幸い、デイサービスや療育もやっている所もあるのでそこに頼りつつ毎日過ごしてます。
それでも、二人で過ごさないといけない時など公園に行くのですが、公園も人が多く遊ばせるのは難しいです。

いつまで緊急事態宣言が続くのか、いつまで我慢すればいいのかわからない見通しがつかないこの状況、

緊急事態宣言の前からもずっと、見通しのつかない子育てに奮闘しているのに・・・。
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子育ての「見通しをつける」は、障がいのあるお子さんはもちろんのこと

幼児であっても、必要なことではないかと考えています。

「(株)おめめどう」はそれをだれにでもできるように、実現化しています。

大阪市一時預かり事業まめっこも、Eさんも使っています。

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