今年のプロ野球を観ていて気になった点がある。
入団5年以内で比較的最近、レギュラーを獲得したバッターの活躍である。
【13年5月12日現在】
ロッテ・・・鈴木大地 2011年ドラフト3位 打率310 打点11
西武・・・・浅村栄斗 2008年ドラフト3位 打率313 打点25
・・・・・・・・秋山翔吾 2010年ドラフト3位 打率281 打点14
・・・・・・・・金子侑司 2012年ドラフト3位 打率272 打点12
ソフト・・・柳田 悠岐2010年ドラフト2位 打率288 打点12 規定打席未到達
オリ・・・・・安達了一 2011年ドラフト1位 打率271 打点5
・・・・・・・・川端崇義 2011年ドラフト8位 打率247 打点4 規定打席未到達
日ハム・・西川 遥輝 2010年ドラフト2位 打率278 打点8
中日・・・・大島洋平 2009年ドラフト5位 打率287 打点7
広島・・・・菊池 涼介 2011年ドラフト2位 打率236 打点12
巨人・・・・長野 久義 2009年ドラフト1位 打率230 打点15
○セリーグでは大島の活躍が目立つ。長野はWBCの影響か成績が悪い。菊地はもう少し頑張って欲しいところである。
○パリーグでは、セリーグより全体数が多い気がする。
特に西武のドラフト3位攻撃は目を見張るものがある。若手が活躍できる環境がきっとあるのだろう。
カープももっと見習って欲しい。カープのドラフト3位で活躍といったら栗原くらいしか思い浮かばない(復活したけど、全然活躍してないが・・・)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます