徒然BOOGIE-LIFE

私の私による私のための徒然日記。暇つぶし。

2008年見た映画

2008-11-11 04:15:12 | 映画
最近、全然映画を見ていない。理由は明白。

ネットばかりやっていて、気付くと映画をみる精神的余裕がないから・・・。

最近、テレビもあまり見ていない。
新聞を取っていないせいもあるだろうが、興味を引く番組がほとんどない。
すこし前まで、お笑い番組が好きだったが、最近はあまり興味がない。
映画が見たいが、時間を上手に使えないもどかしさがある・・・(反省)

今年見た数少ない映画(DVD)を思い出してみよう。

う~~~ん。「ナショナル・トレジャー2」「パイレーツ・オブ・カリビアン、ワールド・エンド」「ドリーム・ガールズ」「崖の上のポニョ」「トゥルー・ロマンス」「ユージュアル・サスペクツ(10年ぶり!)」「ファイト・クラブ(久しぶり!)」「ストレイト・ストーリー」「「ナイト・オン・ザ・プラネット」「ミステリー・トレイン」「カンザス・シティ」「ビギナーズ」古い映画のオンパレード


まだ、あるだろうが今思い出せるのはこんなところだ。32型の液晶テレビを購入したことから、昔ビデオで借りて見ていた作品のDVDを購入したり、借りたりしていた。やはりテレビが良くなったので、DVDで見ると映像が綺麗だ!昔、ビデオでは認識できなかった映像が、DVDでは鮮明になっていて、「え~~、こう言う風になっていたんだ!」と言うのが何回かあった。最先端技術は凄い!
 そのうち、大好きなジム・ジャームッシュについてブログします。
もう!こんな時間!!やば~~~。

映画「マリーアントワネット」その2

2008-11-11 03:56:43 | 映画
 悲劇のヒロイン、マリーアントワネットを、ゴージャスで、超セレブでチャーミングな女性!と言う視点で描いています。ラストでギロチンを描写するものと思いきや完全スルー!。まー、この映画でラストがそれだったら、あまりにも痛いのでこの方が良いなと思います。この辺が単なる史実映画でなく、ソフィア・コッポラ監督作品ってな感じです。
 毎日がマンネリで、すこしセレブな気持ちになりたい人にはお薦めの2時間です!

映画「マリーアントワネット」その1

2008-11-11 03:51:30 | 映画
 今日は映画「マリーアントワネット」を見た。なかなか面白かった。とにかく主人公のマリーアントワネット役の役者さんがチャーミングだった。伝記映画というと、少し重い雰囲気があり、見るのに準備が必要だったりします。しかしこの映画はソフィア・コッポラ監督ということもあり、オシャレでチャーミングな現代感覚の映像美で時代背景が単に18世紀なだけ!ってな感じでした。
 特に若者の集団が楽しく騒いでいる姿を、遠巻きに撮影する手段はソフィア・コッポラのお約束!的な感じですが、18世紀が背景のこの作品でも違和感なく描かれていました。この映像を見た時、18世紀も21世紀も、人間の本質は同じだな・・・。と少し深イイ話ちっくに勝手にひたってました。
 

尾崎豊と我が10代

2008-11-05 02:45:26 | 尾崎豊

尾崎豊と初めて出会ったのはいつだろう?小学校5年のときだったな・・。


隣の兄貴の部屋から流れて来る音楽が気になって、兄貴のいない隙にレコードに針を落とす。
それが「十七歳の地図」だった。


一番心奪われた曲は「15の夜」だった。
「盗んだバイクで走り出す 行き先も分からぬまま暗い夜のとばりの中へ~~~」

「何だ!この歌は???」
衝撃が走った。

今まで聞いたことも、見たこともないような歌だった。
頭の中で、勝手に15の夜の世界観がぱっと浮かぶ!
「何なんだ?この感覚は???」
「格好良い!なんかよくわかんないけど、格好良すぎる!」
こんな感じの出会いだったと思う。

今、考えてみると小5で尾崎ファンとは、恐ろしいガキである!
思い出してみると、小5の時に、すでに俺の部屋には尾崎のポスターやら、
当時買った「パチパチ」の尾崎特集の切り抜きなんかが張ってあったりした。

とにかく、ませていたな。俺・・・・。

小6の時、当時の尾崎の新譜「街路樹」のLPを買いにチャリンコで街まで赴く。
(遠かった・・・・)


中2の時、予約していた「誕生」を街のCDショップで母親に買ってきてもらう。
(これほど母の帰りが待ち遠しかった日はなかっただろう・・・)


中3の時、今や伝説となった、バース・ツアー8.27郡山市民文化センターのライブに従兄弟と一緒に電車で行く。

生尾崎と初遭遇 !。

超最高だった!!!。

(チケットとるため、従兄弟と郡山の西武で朝の5時から並んだっけな~~)
(滅茶苦茶寒くて、死ぬかと思った。その甲斐あって前から6列目GET!)


高1の入学3週間目に、尾崎豊 他界・・・。
従兄弟と一緒に、ファン葬に行くため、東京に行く。

高校入学初っ端から2,3日のズル休みをする。

あの日は半端ないどしゃ降り&半端ないファンでごった返し、結局、警察の規制も入り、護国寺には入ることすら出来なかった・・・。


その後、地元の駅前デパート前にて、毎週日曜、従兄弟と一緒に尾崎豊完全コピーの路上ライブを行う。

2年くらいやったかな~~~。


高1か高2の時、路上ライブが話題を呼び、地元の新聞に取り上げられる!
同時期に地元のラジオ局2社に生出演。

このころは、そーとー、調子コイテマシタ!

というように、完全な尾崎豊中毒の我が10代ライフであった。
しかし、それゆえにたくさんの出会いがあり、色々なことを学び、それを糧に今の人生に至る。


我が最高の10代ライフは、尾崎豊という天才なくして語れないのである。