徒然BOOGIE-LIFE

私の私による私のための徒然日記。暇つぶし。

I LOVE YOU  尾崎豊

2010-03-24 11:47:17 | 尾崎豊

「I LOVE YOU」・・・・

とても恥ずかしくて、言えません・・・

誰もが一度は耳にしたことがある尾崎豊の代表曲。
私も大好きな1曲です。

なぜ、この曲がこれほどまで、多くの人に愛されているのか。
答えは簡単。

完璧な名曲だからです・・・・

耳に残る優しいイントロ・・・ピアノの旋律・・・・切なく、悲しげな世界観・・・

文学的で洗練された歌詞・・・フレーズ・・・若さゆえの不安・・・・

17歳かそこらで作っちゃったというんだから、尾崎は天才以外の何物でもありません。

名曲だからカバーも多いですね。

宇多田ヒカル、綾香、青山テルマ、中島美嘉と意外と若い女性シンガーにも歌われています。

世代的にはもっと上の森進一、加藤登紀子、布施明、小田和正などの歌謡界の重鎮もカバー。

自分と同年代のコブクロ、ソニン、河口恭吾などなど。

80年代の音楽シーンを共に駆け抜けてきた渡辺美里、中森明菜、本多美奈子など。

多いですね~~~。実際もっといるでしょう。


リアルな尾崎世代は今のアラフォーでしょう。

1992年。尾崎が亡くなった時に、日本中でちょっとした尾崎ブームが起こりました。
その時、私は高校生。まわりにも尾崎を好きになった連中が多くいました。
丁度今の30から35くらいの世代でしょうか。

今の30代から40代はほとんど知っているでしょう。今の20代も普通に知っているでしょう。
10代になると親が好きだからといった感じで、これまた多くの人が知ってるんじゃないでしょうか。

名曲ゆえ、幅広い年代から愛されている・・・

だから名曲なのですが・・・・

個人的には「北の国から87初恋」で初めてこの曲に出会いました・・・・

言いたくないけど、若さって良いですね・・・

悲しい~~~~
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音楽とは・・・・・

2010-03-17 12:30:32 | 音楽
本日はOFF。
久々にyou tube にアクセスして、面白そうな動画を物色。

また、なつかし~~~のを見つけちゃいました。

デランジェの「MOON AND THE MEMORIES」

なつかし~~~。

高校3年時に地元で、アマチュア・バンドのLIVEの主催を行っておりました。

自分は
「GLAMOUR HYSTERICS」グラヒス!(なんかのパクリっぽい???)
という、BOOWYのコピーバンドのギター。

友達がデランジェのコピーバンドのギター。デフロリーレン。

そんな中で、良くこの曲を聞いたものでした。

いや~~。懐かしい。

自分はそんなにデランジェ・ファンではなかったが、この曲は大好きでした。

デランジェも2007年に復活ライブをやったようですね。

ボーカルKYO。ギター瀧川一郎。ドラムのテツなど

みんな歳くったけど、なつかしい顔ぶれです。

このような復活ライブを見ていると、なんか分からないが、無条件で目頭が熱くなる。

音楽とは時代を彩るものであり、ミュージシャンは、時代に対する責任を負う職業である。

だからこそ、普遍でEVER GREENなものなのだろう。

色々と考えさせられる。

自分の音楽ジャンル変遷も面白い。

小・中学時代は主にストリート系の日本語ロック。尾崎豊、浜田省吾、佐野元春。
高校時代後半は、ビジュアル系。BOOWY,デランジェ、T-BOLAN。
浪人時代は60年代のブリティッシュ・ビート。SMALL FACES、WHOなどモッズが聞く音楽。
大学時代は70年代ロック、ファンク、ソウル。ストーンズ、ビートルズ、ディスコ系。
社会人になって、AOR。フリーソウル。

色々と変遷していると改めて思った。
このブログで扱っているジャンルもバラバラだ。
なにはともあれ、懐かしい音楽にふれると、その時代の気持ちや感覚がフラッシュ・バックされるのが面白い。

不思議ですね・・・・。


D\'ERLANGER/MOON AND THE MEMORIES(2007Live)part?








ONE PIECE

2010-03-16 00:59:44 | Weblog
あれは1998年。俺は大学2年生でキャンパスは埼玉県熊谷市にあった。

初夏くらいか・・・・

大学の軽音楽部のサークルの合宿で、確か新潟に行った。

当てどなくコンビニでワンピースの1巻を購入。

俺が読んでいるとまわりに友達も読ませてと言ってきて、結局みんなで回し読みをし、みんな「これめっちゃ!面白いな!」と言っていたのを思い出す。

あれから12年・・・・・。

ずいぶんと時間がたったものだ。

やたら最近ワンピースが面白くなっている。

現在の最新刊57巻の初版発行部数が300万部をこえたことからも
わかるように、連載開始13年を経て、絶頂期に達しているのはすごいことだ。

実際、その通り 

メチャクチャ おもろい のである・・・・。

連載開始から読み出し、一時、空島編のとき
つまらなくて、読むのを止めた時期もあるが、
空島終了後、また盛りあがってきて面白い。
今では2カ月に1回のコミックスを買うのが楽しみである。

いったい何巻まで続くのだろうか・・・・。

俺の予想では100巻丁度で終わりそうな気がする。

まあ、どうでも良いことだが・・・・。


ZOO   ECHOES

2010-03-07 23:46:09 | 音楽
中学時代の僕のアイドルは、尾崎豊、エコーズ、デヴィッド・ボウイだった気がします。

中2か中3の時に、郡山市の奥羽大(Greeeeeeenの大学)の学園祭にエコーズが来ていて、電車とバスを乗り継いで行った記憶があります。

当時は、GENTLE LANDを筆頭に、エコーズのアルバムすべてを聞いてました。

このZOOも当時からの大のお気に入りで、かなり聞き込んだ記憶があります。

当時はかなりエコーズ狂で、全く本を読まないこの僕が、仁成(じんせい)の作品だからという理由で「ピアニシモ」「クラウディ」「カイのおもちゃ箱」「旅人の木」までも読みました。
面白かった記憶はありませんが、半ばファンの義務のような感じで読んでいました。

今、思うとエコーズというバンドは、元祖秋葉系ロックといった感じで、歌の題材も、
いじめられっ子や真面目でおとなしく、もてない主人公のものが多いと思います。
その一方で、攻撃的ロックな面もありますが。
そのバランスが良かったのでしょうね。

丁度、中3の時NHKの「燃えてトライアル」という番組のMCを仁成(じんせい)が勤めていて毎週欠かさずビデオにダビングしていました。

その放送のうちの「パンクVSメタル?」とか、そんな感じの回がとても面白かった記憶があります。どんな内容かは忘れましたが・・・・・。

そういえば、この番組でエコーズの解散を知ったような気がします。
当時は都市3部作の「EGGS」が出て、第2部もでていないのに、

「嘘だろ!!!」

と思い、悲しみました。
懐かしいですね・・・・・。

このZOO、今度は大学時代にリバイバル・ヒットしました。

丁度、2000年ごろバンド・サークルに所属していて、当時の友達と一緒に弾き語っていた思い出があります。
まさか、菅野美穂までが歌い、エコーズの代表曲として、大ヒットするとは・・・。
予想だにしていませんでした。
確かに名曲ですが、発売後10年以上たって、エコーズを全国レベルに押し上げる曲になるとは!!!。
当時、想像できるはずがなく、結果にビックリしました。
作家で名を上げた辻仁成(ひとなり)の積年のこだわりだったのでしょう。


ZOO・・・・
まさに動物の世界も人間の世界も、なんら変わらない。
真理・・・・。
そんなテーマの曲です。
辻仁成という、詩人でなければ作れないONLY ONEの永遠の名曲です。

ZOO  ECHOES pv





そして僕は途方に暮れる

2010-03-05 02:18:12 | 音楽
「そして僕は途方に暮れる・・・」

すごいタイトルです。

一度聞いたら忘れられないメロディー。

80年代を代表する名曲中の名曲。

夜ヒットに出ていたんですね。

驚きました。

この時代の歌は、非常にファッショナブルで華があります。

まー、バブルの時代だからってのもあるでしょうが・・・。。

歌には聴き手それぞれが持つ、イメージや風景があると思うのですが、

この歌に持つ僕の風景やイメージは、綺麗な格好をしたブロンドの女性と

何もなく、悲しげなモノトーンの部屋。全体的にセピア色とモノトーンが入り混じった

ような風景。

まっ、私のイメージですが。




昔話・・・・ダイエットグランプリ!

2010-03-04 23:40:37 | Weblog
それは・・・それは・・・・遠い昔・・・・

丁度、大学3年か4年生の時。

当時、仲の良かったサークル仲間の飯田と堀と私の3人で、

「最近腹が出てきたな・・・」という話になりました。

当時はバンドサークルに所属していて、この2名と良く酒を飲んでいました。

「3人でダイエットでもしようか!」

と言う話になり、「どうせ口だけでやらない臭いから、ルールを決めよう!」

となり2週間以内に5kg以上痩せられなかった者には

「屁たれ!」の称号を授けよう!(サークル内でのあだ名が「屁たれ」になるのです。)

ということで、その称号が嫌で、必死になってダイエットしました。

私の家にある、ヘルスメーターで体重を量り、各自、今の体重をチェックしました。

私もその後はあまり食事をとらずに、こんにゃくゼリーばかり食べていた記憶があります。

当時の2人は家にヘルスメーターがないため、

「グランプリ当日まではヘルスメーターには乗らない!」

というルールもあったような気がします。

今だから言うと、自分の家にヘルスメーターがあるので、

ガンガン乗ってチェックしてました。まさしくホームの利!

ずるい!

2人はかなり疑心暗鬼の日々を送っていたようです。

最終日には、他のサークル仲間も加わり、一種グランプリの様相を呈してきました。

自分は最終日、丁度4.9kg減くらいで、直前で自宅の風呂に入り、プロボクサーが

サウナに入り汗をかく要領で、直前まで落とし続けていました。

3人が集まり、順々に計量を始めました。

自分は5.0kg減。

堀は確か5.5kg減。

飯田に関しては8kg減と言う結果でした。

飯田はほぼ絶食状態のようでした。

今思うと気の毒なことをしたと思います。

しかし、こんなバカなことができたのも、大学時代だったからでしょう。

わずかこれだけの期間で、これだけ落としたのだから大したものです!

その後は、打ち上げが始まり、一気に全員リバウンドしたことは言うまでもありません。

お・し・ま・い。










もう3月ですか・・最近音楽聴いてないな・・・

2010-03-03 10:58:55 | 音楽
早いもので、もう3月です。

年々、時間が経つのが加速度的に増しております。

思い起こせば2月は、ほとんどマイブームのない月だったように感じられます。

何をしたのか覚えていないような毎日です。

最近ほとんどAOR系の音楽など、興味がなくなってしまいました。

興味がないわけではないのですが、やはり音楽というものは

ある程度のゆとりがあって、はじめて共有できるものであって、

ゆとりがない環境では、あまり必要とならないものだと感じてしまいます。

要はゆとりがなさすぎる・・・というか、音楽なんて聞いている暇がない!ってことです。

実際、マジでないです・・・。

悲しい限りです・・・・。

自分のコレクションの写真をUPして、たまにはCDを開けてみようか・・・

ほとんど聴いていない紙ジャケコレクション。

暇だったら見てみてくださいな。



写真1

写真2

写真3


疲れた・・・・

2010-03-02 01:19:42 | Weblog
只今10連勤中・・・・

疲れた・・・・

世の中にはもっと、過酷な人もいるだろうけど・・・・・

朝から夜中までは、しんどいもんだ・・・(毎日ではないが)

明日の11連で、終了だ・・・・

頑張った方だな・・・

オレ・・・・

疲れた 徒然BOOGIE-LIFEでした。