今月2回めのコンサート。
稲垣潤一 アコースティックLIVE2013 です。
稲垣潤一との出会いは良く覚えていません。
確か、中学くらいの時だと思います。
当時、色々なジャンルの音楽を知りたいという好奇心が強く、「メイプル」というレンタル・レコード屋で掘り出しもののレンタル落ちレコードをよく買い漁ってました。
たまたまテキトーに買った「1・2・3」「サザンクロス」の中古レコードを聞いて気に入ったのが出会いだと思います。
その後に買った「16キャンドルズ」の中の「思い出のビーチクラブ」でだいぶハマりました。
この曲を聴くと、夏の強い日差しや、エレガントなハワイあたりのプールサイドのイメージが脳裏をよぎります。
ちょうど、オシャレできらびやかな大人の世界に憧れていた多感な時期でしたので、
稲垣潤一 = 夏! オシャレ! 格好良い大人! といった感じでした。
滅茶苦茶コアなファンではありませんが、1回はライブに行ってみたいと思っていたので、今回実現して嬉しいです。
セットリストに関しては、あまり自信がないのですが、記憶を辿ってみたいと思います。
おそらく8割がたは正解だと思いますが、全然違う曲がリストUPされてるかもです・・・。
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1,君は知らない
2,思い出のビーチクラブ
3,April
4,僕ならばここにいる
5,誰がために
6,ロング・バージョン
7,夏のクラクション
8,Impossibility
9、恋するカレン
10、恋はリズムにのせて
11,夜のストレンジャー
12,Misty
13,君のためにバラードを
14,1ダースの言い訳
15,バチュラー・ガール
16,ドラマティック・レイン
アンコール
17、クリスマスキャロルの頃には
18,1・2・3
19、1969の片思い
20,時を越えて・・・{自信なし}
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こんな感じかな???
そこそこ良い線いってると思いますよ。
それにしても、今年で還暦になるというのに若い!あとキーの衰えが見えない!
すべての曲をほぼ原曲通り歌い切っている姿は素晴らしい!
ボーカリストとしてのプロ根性を見させていただきました。
まさしくベスト盤!的な選曲も、ファンのことを良く考えてくれている、優しく、格好良い大人ですね。
しっとりとした夜をありがとうございました。