クライマックス残念でした!
とは、言ってみたものの、実際、ラスト2ゲームを決められなかった時点で
こうなることは、ほぼわかっていた。
お世辞にも、セリーグを代表する強さがカープに備わっているかというと
正直、まだまだであろう。
やはり、3位が今の実力!そう受け止めぜざる得ない。
しかし、朗報も!
エース、マエケンの残留が濃厚。
球団がポスティングを認めない方針。
今年の成績では、マエケンにとっても本意ではないだろうし、きっと、納得してくれると思う。
来年こそ、優勝!沢村賞!というお土産持参でメジャーに乗り込んでもらいたいものだ。
来年の戦力にマエケンが備わるとなると、今までのシミュレーションよりだいぶ戦力が計算できる。
投手力は先発の弾は揃っているので、あとは中継ぎ・抑えの強化のみ。
クライマックスを見ていて思ったが、
「実はヒース、抑えの方が良いんじゃないの?」説が浮上。
バリントン・ミコライオの退団が濃厚路線のため、あながちありえない話でもないだろう。
2軍で無双を誇った左のフィリップスは先発転向らしいし、
来年は、ヒース抑えあるかも?である。
まあ、抑えができそうな球が速くて、コントロールが良くて、落ちる球を持った外国人でも採れればヒースが先発で良いんだけど。
今のところ何とも言えん。
流動的ではあるが、
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先発 表
①前田健太
②戸田隆矢
③野村祐輔
裏
④大瀬良大地
⑤福井優也
⑥フィリップス
中継ぎ
①一岡
②中田
③永川
④中崎
抑え
①ヒース
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こんな感じは最低限可能。
今年のドラフト次第では、これよりもさらにパワーアップ可能。
戸田を先発に回すと、左の中継ぎがいないがどうなることやら。
個人的には、ポテンシャルの高い戸田を中継ぎに回し、酷使するパターンが怖いので
先発の方が良いと思っています。
今村には来年完全復活してほしいと思いますが、どうなることやら。
一岡抑え説も必ず浮上するでしょうけど、シーズン通して活躍してからの方が
良いと思います。
今年のドラフトは社会人に良い左投手がいっぱいいるので、
一人くらい獲得して、来年の中継ぎにしたら良いのではとも思っている。
さてさて、比較的ましな投手陣ではあるが、問題は打線です!
チーム打率セリーグ2位の272.
チーム本塁打セリーグ1位の153本
チーム得点セリーグ2位の649点
と一見文句のつけようがない打線に見えるのですが・・・・
・なぜかノーアウト満塁で1点も入らないことが多かったり
・なぜかソロホームランばっかりだったり
・なぜか、ここ一番のところでヒットが笑える程でないであったり
問題だらけの打線です。
防御率4点代以上のピッチャーから「これでもか!」と点をもぎとり、
1~2点代のピッチャー相手では、ほぼお通夜状態というのが、今の打線。
巨人みたいに、ここぞで勝つ打線に成長するためには、チーム一丸となって投手を
切り崩すような手口が必要(一番バッターはアウトでも良いから、球数投げさすとかなどなど)。
このへんが、結果は出ているけど、まだまだ若い(未熟)打線なのだろう。
もっと、いやらしいバッターが出てきてほしいものだ。
昔のカープには一杯いたんだけどな~~~。
今の選手は、正々堂々と真正面からぶつかりすぎている感じが時々します。
堂林なんかも特に、どうやったら、嫌がられるかを勉強し、殻を破って欲しいものだ。
菊池なんかも、状況に応じて、早打ちして良い時と、粘る時の見定めをマスターしてほしいね。
エルドレッドも、投手の失投を待ってたら、今年の終盤の二の舞になるのは明らか。
選球眼を磨いて、良い球の確率を上げれるようにしていただきたい。
ま~~、好き勝手言ってますけど・・・。
良いでしょう!
来年のオーダー
1、鈴木誠也(天谷)(松山) ライト
2、菊池 セカンド
3、丸 センター
4、ロサリオ レフト
5、小窪 サード
6、田中 ショート
7、エルドレッド ファースト
8、會澤(石原) キャッチャー
堂林は2軍で3割打てるようになってから上がってきてほしいと思います。
常に1軍にいて、2軍で本当に結果残せる力(1軍の力)があるのか疑問に思っている方は多いと思いますし、勢いだけでなく、バッティングをもっと勉強して==緒方監督お願いします。
右ばかりでバランス悪いな。
カープの左バッターもっとしっかりせ~~~や!(特に岩本!)