今年のカープのドラフト1位は未だ決定せず。
順当に行けば上原の単独指名が定石なのだが、ここに来て、岡田、熊原の名をぶっ込んできた!
上原を単独で頂くための布石なのか、ガチなのかは判断不能。
今年の上原は、圧倒的な活躍を見せていないため評価、判断が難しい所。
現状を重視すれば当然、岡田でOKなのですが、上原のポテンシャルは、そうとう高いのも事実。
地元広陵高校というのもあります(出身は沖縄)。
2,3年後にとんでもない大化けをする可能性は大いにある(目指せ!広島のランディ・ジョンソン!24番)。
手堅く抑え候補の岡田でいくか、懸案事項でもあるサウスポー上原の将来性をとるか、
近年、稀にないくらい悩ましいドラフトである。
個人的には1位で上原か岡田、熊原のいずれかを取れればOKである。欲を言えば高橋くんだが、無理でしょう。
問題は2位である。
今年のウエーバーは6巡目。全体のTOP18の18番目を指名可能である。
この2位で、有望な野手をとりたい所だ。
1位で指名される可能性が高い明治の高山、青学の吉田正尚、平沢、オコエ、早大茂木などの獲得は非常に難しい。
恐らく2位くらいに指名されそうな選手で、個人的な希望では大学生の大城、横尾、谷田の3人と
社会人の木下あたり。
このうち、一人でも獲れれば大成功!
木下はソフトバンクの外れ1位候補にもなっているので、難しいかもしれないが、何が起こるかわからないのがドラフト。可能性はある。
次点で藤岡裕大、吉持 亮汰、柴田竜拓といったところか。
間違っても、これらの選手が残っているのにトヨタの河合(堂林の親友)などを指名しないようお願いしたいものだ。
ちなみに河合は当時JRの田中広輔を見て、「こいつには勝てない」と思い、プロ志望届を出さなかったという話です。一時期注目されていたが、もう少しトヨタにいたほうが彼の為のような気がする。
さあ~、どうなる今年のドラフト。
昨年のドラフトは最悪のドラフトでしたので、今年は少しは運が向くかな?
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