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しゅうさんのミリタリー雑談ブログ

バンダイ 1/72 TIE Advanced x1 & TIE Fighter(1)

今回は積みプラ整理のため、買ってから10年経つスターウォーズもの作ります。

ご存知、Epi4のラストシーン(デススター上空での空中戦)でのダースベイダー搭乗機(以下、指揮官機に略)と一般兵搭乗機(以下、一般機に略)をいっしょにやります。

この2機種は、製作工程、塗装工程、ウェザリングもほとんど同じなので、同時製作のほうがめんどくさくない効率がいいです。

指揮官機と一般機のコクピット部は同じですが、翼の形はもちろん機体の形も違います。

これは完成品投稿のウンチクで書きますが、一般機は装備が簡略化されていて、そのため機体の形に関係しているのかも。

キットは、例のごとくサクッと組み立てができますが、何点か注意点があります。

まず、パーツの合わせ目処理はパネルラインをうまく使っているので基本不要ですが、コクピット上部と機体の一部で処理が必要な箇所があります。

これは、いつもの透明瞬着パテで処理してます。

また、エアブラシ作業を考えたら翼部と胴体部の接着は塗装が終わって一番最後にしたほうがいいかもです。

それと、指揮官機のコクピット部と機体追加部の接合部分が硬いので、気をつけないとパーツを破損させる可能性があるので要注意かと。

コクピット内部は、完成するとほぼ見えない誰も見ない表示モニターや、ダースベイダーとか搭乗員を組んでいきます。

悲しいかな、そんな内部を省略できず律儀に作ってしまうんですね…。

コクピット前部のキャノピー部と上部ハッチの透明部は、“無し”の状態にします。(実際の撮影モデルも透明部が省略されてますし、このほうがコクピット内部が見え、めんどくさいマスキングする工程が省けます。)

 

機体はグレーサフを吹いたあと、毎度毎度のパネルやシャドウ部分につや消し黒をエアブラシしていきます…が…。

機嫌よく作業してる途中、エアブラシとホースの間に付けてあるエアブラシフィルターを誤って落下させ、ジョイント部分を割ってしまいました。

そのため、ブラシ本体にエアが供給できなくなってしまい、やむを得ず中止することに…。



このフィルターは、コンプレッサーから供給されるエアに含まれるほこりやホース内で発生した水滴を除去してくれるパーツで、特にこの梅雨時はとても有難いのですが…。

急遽、アマゾンさんでポチりましたが、これ以上はどうにもできません。

ということで、今回はこれまでとなります。


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