「パ・リーグは21日、東日本大震災の支援策として、4月3日にチャリティー試合を開催する方針を明らかにした。全6球団が参加し、3球場で実施。入場無料で募金を呼びかける。」
↑【毎日新聞・スポーツ欄(13面)記事より】
良いことだと思う。
行くことが可能なファンは、チケット代に支援の気持ちを足して募金をすることだろう。
各球団の選手達が募金活動をし、多くの義援金が集まっている。
「多くの人を集め、より多くの募金を集める事が出来る」
これは、ファンのいる人たちに出来ることの一つでもあると思う。
大震災の後、各地で一般の人たちも頑張って募金活動をやっている。
昨日は、イオン・ショッピングモールで、
ボーイスカウトの子供達が募金活動をしていた。
パンプキンもモール内で募金させてもらったが、募金する人は少なかった。
(各入り口、そしてモール内も数箇所に分かれて募金活動をしていたため、すでに募金した人は他所では しなかったせいもあっただろうが)
現実として、一般の人が立つより、プロの選手が立っていたほうが、人が集まり募金も多くなるのではないだろか。
また、報道等で取り上げられる事により、各地の人たちの気持ちが伝わると思う。
被災地の方々は、時間と共に忘れられる事も辛いと思う。
先日も書いたが、選手会には、少なくとも今シーズン中ずっと支援のための募金活動をしてほしい。
そして、ある程度たったら、被災地の子供たちの所にも行って励まして欲しい。
まぁ・・・パンプキンに言われんでも、選手会は考えていると思うのだが。