飛ばないボールで一番喜んでいるのは球団経営者？

NumberWebのコラムに、上のタイトルのような記述があった。

統一球の影響で打者の成績が下がる。

投手は、防御率が上がっても勝ち星は　そう大きな違いはない。

また微妙に重い球の影響で、肩やひじへの負担が影響し実働年数が減る。

よって、球団は・・・選手に払う年俸総額が減る。

意地悪な推測だが、「なるほど・・・」な推測でもある。

投手の肩やひじへの負担の部分は、「いくらなんでも・・・」だったが

そういう影響があるとすれば、

先発投手が完投完封して喜んでいる場合じゃなかった

リリーフ投手の多投も心配だ（年俸をあげててもらわないと！！）

しかしだ・・・

人気実力を兼ねた投手が故障で離脱し、勝ち試合が減り

打者の凡退が多い面白くない試合が続けば

球場へ足を運ぶファンが減る。グッズの売り上げも減る。

となれば球団の収益が減る。

・・・という事が起きるので、そこまで喜んでいないのでは？？？

ホームラン激減の某球団の経営陣は、むしろ苦々しく思っているかも？！

さて、球団経営者の本心やいかに？