以前、新聞で紹介され「ゼヒ読みたい!」と思っていた大道っぁんの本。
書店で見つけたので、さっそく買ってきて読んだ。
いやー面白かった!!いっきに読みましたぞ!!
バットを短く持った経緯や、バットは短く持っていたが実はそのバット・・・
という話も「そうだったのか!」で興味深かったが
話術のうまい大道っぁんらしく、笑どころ満載だった。
移籍後、1軍再合流した際、原監督に呼ばれ
監督が「分かっていると思うが、お前の役目は・・・」に
大道っぁん、「左ピッチャーは、任せてください!」と答えるが、
原監督の放った言葉がぁーーーー!?!?!?
その後、大事な役割もOKとNGがあると知った大道選手
ベンチで原監督の表情を窺うようになった描写も実に面白かった。
また、09年の日本シリーズでの、代走・鈴木、代打・大道の場面。
この場面での描写に至っては、15秒ほどの心理状態を、数ページにわたって書いてある。
それが実に正直に、実に面白おかしく書いてある!!
その後、ベンチに下がった大道っぁんのエピソードにホロリもしたり。
勿論、帯に「大道流・生き方のヒント」と書いてあるので、
23年間、どうやって生き延びてきたか?
この極意もユーモアと自負を交えて書いてある。
また、早く気づけば・・・の反省も。
また、王さんの教えも書いてあり、それが役立ったことも知り。
何というか・・・王さんに恨みは持ってない様子に一安心したパンプキンだった。
他、小笠原選手のことや阿部選手、キムタクなどとのことも・・・
アメリカへコーチ修行に行った大道氏。
本来得意であるコミュニケーション能力は、
指導者としてのコミュニケーション能力を身につけ
さらに磨きがかかってくる事だろう。
コーチとしての就職先は、ジャイアンツ濃厚なのが残念だが、
数年後、大きく道を拓いた大道コーチを楽しみにしたい。
この本、大道っぁんやジャイアンツファン、そしてホークスファンのみならず、
野球ファンなら、とても楽しめると思う。
そして、脇役の多くの人に、前向きに生きる元気もくれる。
肩が全くこらないのもいい!!
オススメの本である。
書店で見つけたので、さっそく買ってきて読んだ。
いやー面白かった!!いっきに読みましたぞ!!
バットを短く持った経緯や、バットは短く持っていたが実はそのバット・・・
という話も「そうだったのか!」で興味深かったが
話術のうまい大道っぁんらしく、笑どころ満載だった。
移籍後、1軍再合流した際、原監督に呼ばれ
監督が「分かっていると思うが、お前の役目は・・・」に
大道っぁん、「左ピッチャーは、任せてください!」と答えるが、
原監督の放った言葉がぁーーーー!?!?!?
その後、大事な役割もOKとNGがあると知った大道選手
ベンチで原監督の表情を窺うようになった描写も実に面白かった。
また、09年の日本シリーズでの、代走・鈴木、代打・大道の場面。
この場面での描写に至っては、15秒ほどの心理状態を、数ページにわたって書いてある。
それが実に正直に、実に面白おかしく書いてある!!
その後、ベンチに下がった大道っぁんのエピソードにホロリもしたり。
勿論、帯に「大道流・生き方のヒント」と書いてあるので、
23年間、どうやって生き延びてきたか?
この極意もユーモアと自負を交えて書いてある。
また、早く気づけば・・・の反省も。
また、王さんの教えも書いてあり、それが役立ったことも知り。
何というか・・・王さんに恨みは持ってない様子に一安心したパンプキンだった。
他、小笠原選手のことや阿部選手、キムタクなどとのことも・・・
アメリカへコーチ修行に行った大道氏。
本来得意であるコミュニケーション能力は、
指導者としてのコミュニケーション能力を身につけ
さらに磨きがかかってくる事だろう。
コーチとしての就職先は、ジャイアンツ濃厚なのが残念だが、
数年後、大きく道を拓いた大道コーチを楽しみにしたい。
この本、大道っぁんやジャイアンツファン、そしてホークスファンのみならず、
野球ファンなら、とても楽しめると思う。
そして、脇役の多くの人に、前向きに生きる元気もくれる。
肩が全くこらないのもいい!!
オススメの本である。