野球は不思議！ １５奪三振の快投でも負けるか・・・

昨夜のダルビッシュ投手。

５年ぶりのワインドアップで最速１５６キロもマークしたという。

本人は、「大事な所で三振が取れていれば違う結果になった」とは言うが

バックの野手を信じて投げたら、内野手の失策。

失策で勝ち越し点を与え、２－１で負けましたからなぁ・・・

名前を出して申しわけないが、今シーズンの小谷野選手は、失策が多くないかな？

誰だっただろうか、解説者が言っていた。

「三振を多くとるピッチャーより、打たせてとるピッチャーのほうが、野手の足を動かすので野手にリズムが出てくる」と。

ダルビッシュ投手の快投に、野手の足が動かなくなっていたか？

「三振を取るだろう」と油断して、守備する心構えに油断がでたのか？

打線の援護もなかった・・・

杉さん（杉内投手）も、頑張っているが、勝ち星がつかない試合が多々。


団体競技だから、個人が秀でていても勝てない時がある。運もある。

昨日の大場投手と上野投手も、ピッチングでは上野投手がよかったが、大場投手が勝利。

野球は不思議だ！！