「私の人生は、何んだったんだろう」
振り返れば、この言葉が過去生きてきた日々に何度か口を突いて出てきた時があった。
そんな時には、ボ―っとして2～3時間公園に飼われていた猿を見つめていたり、
半断食状態で家に籠り、只只ロザリオを祈り続けていた日々もあった。若い頃、そうして帰郷を決めた。
それは人生の変革期で、多分生き方を変えなければならないと感じている時。
《完全にどん底にいる。》
・精神的にエネルギーが底を突いている。(鬱の様な状態)
・人生の停滞
・出来うる全てを遣り就くした。
・自ら絞り出す手法がもうない。
こんな時、エネルギーに関する本を取り寄せた。
その本は、祈りにより自分の胸に降ろすエネルギーを試行錯誤しながらも納得出来ず、昔の先駆者から知識を紐解く為に購入した物。
自分を媒体として、創造主から浄化や創造のエネルギーを引き地に降ろす為に、数年前から願い試行錯誤している事で、人様から見れば「何をバカな」と思われる事なのだが、私の3.11以後願い模索しながら祈り懇願し続けた事。
この話はまだ未完成だが、届かなかったエネルギー世界を広げてくれた。
以前に記した「新しい祈りの世界」
本により、必要な知識の確認がとれ、目指すエネルギーが何なのか、どうすべきかの詳細がおぼろ気ながら分かった。
どん底の精神状況にありながら、初めてタ―ゲットを絞った幾つかの新しい源エネルギーを引いたが、当然感知出来る実感も薄かったのは当たり前の事なのだが・・・。
ただ、新な祈りの世界に行く許可を頂き広がったエネルギー世界は、確かに以前とは違い私には結果としての実感があった。
このエネルギーは除霊もしてくれるし、生命力を底上げしてくれる様な気がした。まぁ今は短期的な事ではあるけれど。
感慨にふけり眠ろうとした時に、私のベッドの半分程の大きさの白く丸い薄く光る玉が、部屋に降りたビジョンが見えた。
・・・が直ぐに消滅。見る側の私の状態が悪かった。
精神状態が戻り、このワ―クを日々淡々と続けられる様になるには、実生活の問題解もあり、まだまだ時間がかかる。
今語れる事は新しいエネルギーを自らの体を媒体として頂ける様に「祈りの世界」がひろがったと言う事、そしてその私の記録。
一般的には宇宙エネルギー、自然エネルギーと言うかもしれないが、創造主は創造エネルギーを当然持ち合わせているし、浄化エネルギーも創造主の愛を伴って尽きる事なくある。そしてそこには、生命を生み出すエネルギー、修正エネルギー、太陽的な活性を促すエネルギーもある。
この先はこのエネルギーを求め、我が身媒体に地に降ろすワ―クをコツコツ重ねてみる。
私を含めた人間の不始末を人間が修復出来ないなら、最高善に頼むしか無い。
神の「分け御霊」「神の子」の立場を利用した最大の我が儘であり、子供の特権行使なのだが・・・神々を差し置いて願えるのは、肉体を持つ間だけと思っている。
私の大風呂敷な願い。
昔から変わらない。
でも、真我の願いだから仕方ない。
これは多分斉藤一人さんが一時期なさっていた事の一部、
昔から日神界、隈元確さんが最終的になさっていらした事と似た側面の、僅かな事に過ぎないかも知れない。
まだ、また、私が歩き出したのはほんの数歩。私は巷で言う霊能者では無いし、頭も悪く知識もそれ程無い。しかし、私の人生と心を育て上げて下さった神々様を信頼している。その自信が、針穴の様な隙間を貫けば願いが叶うと・・・ずっと思い続けてきたし、これからも信じ続けると思う。
このエネルギーに関する事を記録に出せば、アタオカと思われるだろうな・・と今迄外していた。
しかし、多分
「同じ事をしている人が国内外に必ず隠れている」
私は以前からそう思っていたので、何時かはblogに書こうと思っていた。
エネルギー模索は、神々様から頂く「命綱」御加護と導きあって安全な道行きを確保出来ると信じている。
少しの変化に狂喜したり、魔の誤作用に足元を掬われる事を私は恐れている。
魂半分、肉体半分、この比率で現世を生きる事が大事と思う事に代わりは無いので、神々様々の御加護に命綱を無理矢理繋がせて頂き、地に足を着けて生きる為にエネルギーワ―クについては暫く沈黙の予定。
皆様に神々様の御加護があります様に。
