gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

わんストーンカフェでランチ

2019-10-08 08:29:18 | 日記
10月6日(㊐) 

うなされそうな夢を見ました。
ラブショックの影響でしょうか。

親戚に、子供のいないご夫婦がいて、著名で優秀な方たちでした。
ある時、飼ってる犬がなくなって、それだけが理由でななかったかもしれません、、けれど、奥さんは体調を崩してしまい、特にメンタルの病気が重篤で、そのまま入院することになりました。

ペットが人生すら変えてしまうこともあります。
世の中、ひとりもの老人とペットの組み合わせも多いでしょう。
ペットを失うことは、伴侶をなくすことと同じくらいに、哀しい出来事に思う場合もあるでしょう。

ペットを飼うのも、覚悟が必要ですね。
それだけ、ペットが与えてくれるものも大きいといことと思います。

お昼は、御代田と軽井沢の途中にあるカフェに入ってみました。
新幹線通勤してる頃にはなっかたので、まだ新しいお店です。
kafe
ペットも入れるカフェのようなので、ラブが元気になったら行ってみようと心の隅にあったお店です。
残念ながら、ふたりだけで行くことになってしまいました。
kafe2
女性がオーナー(?)。
ひとりで切り盛りしているようです。
忙しい時だけ手伝いをいれる、軽井沢のはずれの飲食店ではよくあるスタイルです。

ラブを知る、色々なひとたちから慰めのメール等をいただきました。ありがとうございます。

haka

元気になったら、ラブのお墓、ちゃんと手を加えようと思います。
まだ、脚の不調、ラブのことだけでなく色々と切ない気分なので、早くアクティブな生活リズムにしたいですね。
まあ、まだ初七日前なので、もう少し・・・。


日本中、ラグビーで盛り上がってますね。
スポーツ好きの中高年男性は多いから、テレビにかじりついていることでしょう。
ワイドショーでも連日取り上げ、ルール説明したり・・・しかし、どうもよく理解できません。
真剣に聞いてないからかも。
錦織は怪我欠場だし、広島カープはいつの間にかBクラス、巨人が優勝。うれしくない結果です。


急に、冬の到来が近いことを感じさせる、冷たい空気になりました。
道は、落ちた栗の実で、うめつくされてます。


ラブのいない日々の始まり

2019-10-05 18:59:23 | 日記
頑張ったつもりです。それでも、たくさん悔いが残ります。
もっと食べたいものをあげればよかった、もっと外で遊ばせてやればよかった、もっといっしょにいればよかった、もっとほめてあげればよかった、もっと・・・・・。

omoide

愛くるしいしぐさを、たくさん、写真に残したかった。
いなくなるとは、ずっと、考えられなかったですね。

東京では、テニスにも一緒に連れて行きました。
車内のフロンタガラスに飛び上がって、顔をへばりつかせて私たちの姿を待ちわびてました。
顔がゆがむほどにガラスにへばるラブに、通りがかる人たちも、思わず笑ってました。

スーパーに買い物に連れて行き、入り口につないでおくと、二本立ちして私たちを探します。
みんな、微笑んでました・・。

広場で、「待て」と命じると、とても不安そうに、遠ざかる私を見て、「よし」の掛け声で、それこそ一目散に走ってきました。
あまりのけなげさに、飛びついてくるラブを抱きしめました。

私たちが出かけるとき、つれてって、つれてって、と大騒ぎ。
「おるすばん」と言うと、ほんとうに悲しそうに私たちを見送ります。
しっぽをたたんで、すみっこにクーンと言いながらうずくまります。賢くて、ききわけのよい子でした。
だめ、と教えると、懸命にそれを守りました。

「ラブちゃん」、みんなが声をかけ、とても愛されてました。

暑い夜に、私とラブとで、アイスノンの奪い合って寝ました。
アイスノンは私のもの、と、私から場所を奪います。
いつも、ちいさなアイスノンに、私とラブのふたつの頭をのせて寝たものです。

私たちと一時も離れたくない、私たちといるのがほんとうに好きで、幸せそうでした。
いつも、笑っているような表情で・・・。

旅立つその日、ラブはもう私はいないほうがいいのかな、たいへんだものね、そう問いかけてるようにも思えました。
介護のきつさに、なんとかならないだろうか、とあれこれ考えはしました。
でも、絶対に私から見送るなんてできない、最後の最後まで、しんどい、とぼやきながらも、いつまでも過ごしたと思います。

寂しがり屋のラブです。
もう一度、みんなに会いたい、そう願っていたようです。

さっき、その人たちから花が届きました。
pre

私がいないと、あんなに大騒ぎしていたラブ、天国でも私をさがして走り回っているでしょうか・・・。

哀しいです。




人気ブログランキング ブログランキング・にほんブログ村へ


omoide

何も手につきません。悲しんでばかりいられないのですが・・・。
頑張らなくては・・・。

 

愛犬の永眠

2019-10-04 15:01:46 | 日記

昨日、11時ころ、ゴミ捨てに出かけ、12時前に戻ってきました。

晴れて、よい天気です。

帰り着いて、そのまま、コケたちに水とエサを与え、それから家の中に。12時少し過ぎてたでしょうか。

いつものように、ラブは、クッションの上に横たわっています。
こちらを見るでもなく、どこか遠くを見ているようです。
予感がありました。
上から見下ろしながら、息をしてお腹が動いているのを確かめようと試みます。
いつもなら、やせ細ったお腹ですが、ふくらんだり縮んだりします。それを見て、一安心するのです。

動きが見えません。

悪い予感が、さらに広がります。
「ラブ!」
声をかけて、ラブの目をのぞき込みます。
そして、ラブがもはやここにいないことを確信します。

「ラブが死んだ」
隣で、疲れて横になっていたつれに伝えます。
動揺で、そこから、めまぐるしく色々なことを考え、かなり長い時間、そのまま死んでしまったラブを見つめ続けていました。

love
 (元気なころのラブ)

 



 

1年間、ラブが死んだ時のことを繰り返し想像して、覚悟してきましたが、とうとう、その時を迎えてしまいました。

潔くないかもしれませんが、気持ちの動揺は抑えられません。

その時、まだ、ラブの体は暖かく、柔らかく、息絶えたとは信じられなくて、刺激すれば生き返るのではと、ゆさぶってみたりしました。
体に触れた時、尻尾をうれしそうに動かしたのは、私たちへの別れの挨拶だった、そう思えます。
感謝してるよ、と、そう伝えていたとしか思えません。

介護のしんどさなど、吹っ飛んで、もっと生きて欲しい、ちょっとでいいからうれしそうな姿を見たい、離れようとすると「いかないで」と訴えて欲しい・・・。

何かやらないと・・・、一緒に悲しんでくれそうな人たちに、ラブが死んだことをメールで伝えました。
電話がかかってきて、話すと泣きそうなので、何も話せませんでした。

どのくらい茫然としていたのか、現実がもどって、これからを考え始めました。

火葬するのだろうか、どこで?
人間の葬儀は、何度も経験があるけれど、犬の葬儀って?
親の世代は、火葬すらなくて、庭に埋めたのをかすかに思い出します。
火葬して骨を供養するか、土葬するか、迷いましたが、考えて、土葬し、樹を植えることにしました。
植樹葬です。

アイちゃん・・・何か感じるのでしょうか、様子が違います。
死んだラブのそばにずっと座って、悲しそうににゃーと泣いたりします。
aikanasi

 今夜はラブといっしょにすごして、明日早朝に埋葬します。

 

 

 

 

 



御代田の秋

2019-09-28 22:27:32 | 日記
9月28日(㊏)

少しずつ、空気が秋めいて来ます。

つれの調子が悪いようで、基本、家の中で過ごしました。
御代田時間感覚ですごすと、あっという間に、一日が終わってしまいます。
夏に病気をしたせいで、ガーデニングはおろそかになり、雑草との闘いに敗れてしまいました。
コスモスとダイヤがなんとか面目を保ってくれてますが、それ以外は雑草に覆われて、とても来客に見せられません。
kosumosu

家の中にいるので、ブログの更新はこまめに、ほぼ毎日。
気分の良い日もあれば、なんだか不愉快な日もあります。
不愉快な気分の時のブログは、つい、不平めいたことを並べてしまうことも。
とたんに、ブログ荒らしみたいな不審者からのコメントが飛び込んで来たり、いるんですよね、問答無用しかないスタンスの人。
昔、会社のHPの管理をやっていた頃、よく似た社名の記者が、とんでもないインタビューをして、こっちにクレームが押し寄せたことがあります。
匿名をいいことに、むちゃくちゃなクレーム。
わが社の記者ではありませんよ、と全部に返信、大変でした。

古い知人と、昔話をしながら、お茶を飲むのも楽しいですね。
軽井沢、御代田にはそんな知人はいないので、東京に行ったときになります。
軽井沢の話題も、なんでも、口コミを書くバイトがあるとか。
いくつかのお店の、ほめる口コミをせっせと書くんだそうです。
ありそうな話ですよね。