心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

終戦の日

2020-08-15 23:41:20 | メンタルヘルス
今日はWW2が名実共に終わった日ですね。
一般的にもカレンダーにも終戦記念日と書かれてたり言われておりますが、本当に『記念日』なのかな?と大人になってから考えてしまうkugachanです。

嬉しい事、楽しい事、素敵な思いでの日などは『記念日』と言ってもあまり、違和感も無いのですが、広島と長崎での無差別殺人爆弾によって終わりを告げ、また、その後の混乱期や平和ボケしてるんじゃないか?と思えるくらいに平和な昨今になっても、未だ苦しみ、その時の影響によってなくなる方は居られますよね。

広島への原爆は、考案した科学者が、当時の大統領を騙してまで落としたとも言われております。
ま、作った側からしてみれば、どれだけの効力があるのか知りたかったのでしょうね。
だから、エノラ・ゲイにも搭乗し、その瞬間を自分で確かめたのでしょう。

一方では、その様子を記録する為に他の機に搭乗していた人は、余りの
惨劇に自ら命を落としてしまったとも言われています。

同じアメリカ国民であり、日本を目の敵にしていただろうに、流石に原爆のえげつなさには、どの国に落としたとしても耐えられる物では無かったのかも知れませんね。

戦争が終わったのは良かったですが、どこの国もこんなに犠牲を出さなくてはいけなかったのでしょうか?
この地球上でただ1つの原爆投下された国。

そのとんでもない悲劇を、たった1発の爆弾で広範囲に及ぶ街が消えてしまう事を、ずっと、ずーっと後世にまで残し、特に、国のTOPをしている方々には見てもらいたいと、切に切に願います。

確かに74年前のこの日、終戦した。
ですが『記念日』なんて言う喜ばしい日ではありません。
そこからの生活は、戦争を知らないkugachanを含め多くの人が知らないでしょう。
『忘れてはいけない日』のTOPになるのではないでしょうか。

当時を実体験した人は、どうか、その声を録音して残しておいてください。
これからの世代が、間違いを起こさないように・・・。


お盆

2020-08-15 23:40:20 | メンタルヘルス
8月13日、お盆の入り。
8月15日、送り火の日。

ここ数年、凄く細やかに思い出すんです。
母方のお婆ちゃんの事。
元気だった頃から、入院を経て、お盆に迎え火と送り火をした事。

母 『13日には地獄の蓋が開くと言って、死んだ人が家に帰って来るんや。
   せやから、家はココやで~って教えてあげなアカンねん。』

そう言って、お盆の入りにはお団子を玄関先に用意して、何かをしたと記憶しています。
そして、お盆が終る15日までお婆ちゃんが住んでいた団地に泊まり(母の弟がまだ済んでいた)15日には、ナスやキュウリに割りばし等で馬等を作り、送り火を焚いていた。

団地で送り火って、今だったら、完全にOUTですよね(^^;)
ですが、当時は結構、アチコチで送り火の煙が上がっておりました。
火事が出なかった事を思うと、当時は相当、火には気を付けていた人が多かったと思われます。

幼い頃、母方のお婆ちゃんが元気だった頃に泊まりで遊びに行った時には、お婆ちゃんの家のベランダから夜景を見る事が凄く好きでした。
団地の10F以上のフロアに住んでいたものですから、それは、夜景も綺麗でしたよ~✨

大きな黒い犬を飼っていて、降りる時は階段を使い散歩に出かけ、帰りは誰かがエレベーターに乗るのを待っていて、自分が住んで居る階に止まるとちゃんと降りて帰って来て居ました。

kugachanも妹とお菓子を買いに行った帰りに、お婆ちゃん家の犬と出くわし、一緒にエレベーターに乗った事を記憶しています。
自分の家のある階でエレベーターが開くと、サッサとエレベーターを降りて、自宅に戻っていた事にはビックリでした(*^▽^*)

その後、お婆ちゃんは入院、亡くなった時は、流石に幼いと言う事で、お婆ちゃんの妹に来て貰い、面倒を見て貰いました。

その後、お婆ちゃんが住んでいた団地でお盆らしい事をしたのは1回だけでした。
母にとっては、毒親だったそうですが、kugachanは好きでした。
まだ、幼かった事もあったのでしょうけど、ベランダから見た夜景も、お婆ちゃんちの間取りも覚えています。

そして、お婆ちゃんを探しに、同じ団地内の婆ちゃん友達の家に、お婆ちゃんを探しに行った事も覚えています。

さて、想い出話しはここまでにしましょう。

記事の初めの方に書いた、母の言葉。
今でも、ご年配の方なら口にする事もあるかも知れませんね(^-^)

ですが、不思議に思うのです。
『地獄の窯の蓋が開く。』『地獄の窯の蓋が閉まる。』
何故???
お盆は、地獄に落ちた人だけが、情けか何かで帰って来れる日なのかしら?

地獄に落ちた人だけ・・・と言うなら、地獄の窯の蓋が閉まるとか以前に、その魂は逃亡しちゃうのでは???
幽霊とかになってでも、この世に留まってしまう気がしちゃいます。

まぁね、天国に行けた人は、極楽浄土と言われるような、何か、とんでもなく素敵な場所らしいので、現世にたったの1日でも戻りたくないのかも知れませんけどねぇ・・・。

生まれ変わりが有るとしたら、kugachanも誰かの生まれ代わりか、何かの生まれ変わりなのかも知れませんが、記憶に無いのでねぇ・・・。
修行不足なのかな???(^^;)

今の世代では、各家では迎えたり送ったりしないようですね。
中には、そう言う風習が残っているトコロもあるでしょうし、形を変えてお盆を迎えているトコロもあるのでしょうけど・・・。

良い習慣は残して、悪しき習慣は消してしまいましょうね。
火事等が怖いなら、形を変えてでも大切な亡き人をお迎えし、お送り出来ると良いですね。

kugachanは、今年は母方のお婆ちゃんの事を、元気な頃から入院していた時の頃まで、随分と細かく思い出しました。
今も、涙が出ます。

母は、お婆ちゃんが亡くなった時の年齢を超えました。
心の中で、お婆ちゃんを送りたいと思います。

父方の祖父母も亡くなってはいるのですが、おばぁの時はちゃんと顔を見る事も出来たし、空に還って行く煙もちゃんと見ました。

母方のお婆ちゃんは、知らぬ間に亡くなり、遠い所で永代供養をしてくれるトコロに、母の兄と一緒にいるようです。

子供の頃の8月は楽しさMAXでしたが、大人になり、子供達が成人すると、忙しさもかなり減り(子供が小さい頃は24時間勤務と同じでした💧)、思い出してしまう事が増えてしまうのかも知れませんね(^^;)

それでも、やはり、母の言葉は地獄に落ちた人だけかよっ!と、ツッコミを入れたくなるkugachanでした( ̄▽ ̄;)


生物だからねぇ

2020-08-13 02:39:13 | メンタルヘルス
kugachanは一応、格闘技ジムに通っていますが、今はもっぱらチビッ子相手です。
それも、小学生の低学年担当(^^;)

親が見ていないと、ふざける、やる気がないのをめーっちゃアピって来る。
注意しても、ちょけて足の指の骨を折り、それでものど元過ぎれば何とやら・・・で、kugachanの手、あと2本欲しい。
しかも伸びるやつ。

つまらない事で怪我をされても、親が見て無ければ館長の責任になっちゃいますしね。
kugachanが見ているのは5人程の初心者含める小学生低学年たち。
グローブやミットを持って練習しなくても、精神的にダメージ大きかったりする。

自分が練習してる方がよっぽど楽です(^^;)

とまぁ、愚痴はここまで。
今のチビッ子を将来のプロになってくれる事を祈りながらするしか無いですからねぇ(^^;)




さて、前記事は災害などからの死や全てを失ってしまう事なんかを書いてみましたが、人間や動物には、敵はまだ居ます。
それは『病気』です。

今年に入って第Feverしてくれた、某国からのある意味、バイオテロ?
等、身体を患って、嫌でも大人しくしていないといけない人々。
1度、自粛解除になったものの、あっと言う間に第2波襲来。

しかも、黄砂に乗ってPMも飛んで来て居るだろうし、他にも新種のウィルスが見つかって、人から人へと媒介していく可能性もあるとか。

新型コロナが季節性のインフルエンザ(コレもコロナの一種)の様になればまだ良いのですが、致死率も高いと言うか、体力が無い人はあっという間にこの世とのお別れになってしまう。

そんな中で、コロナでは無いとしても、咳1つするだけで、嫌な顔をされる。
もう、殆ど抗体を手に入れているのでしょうが、何度でも罹患する性質の悪いウィルスの為、咳や、風邪症状があるだけでジムにも行けない。

病院では、kugachanの場合『気管支炎』と言う診断を受けてはいますが、絶対に新型コロナでは無いんだな?!と聞かれたら、見えないそれらに対して、断言は出来ませんもんね。

なので、朝方咳が酷かったり、薬で収まるならまだ良いのですが、そうじゃ無い日もあります。
よって、自分の練習は、ジムが無人の時に、館長の許しを経て、1人シャドーを1~2時間程するのみ。

対人練習の方が断然面白いのですが、こんな世の中ですし、気管支が弱いkugachanは体調に気を使いまくって、週1のお子様練習を見るだけの今となっています。

もう、気管支を広げる薬は良いから、その手の薬はホクナリンテープで良いから、咳止めをくれよ~(T◇T)
と、家で筋トレや、空手の型、シャドー等をするのみ。
しかも、疲れると、また喘息発作が起きますので、それも様子を見持ってやらなきゃいけない。

キックも、空手も、柔術も早く、思う存分練習したいんだけどぉ(号泣

次の病院では、絶対に薬を変えてもらおう。
もう、何か月もステロイド入りの薬を吸入するのも嫌だし((´Д⊂グスン

どうか、皆様も25度を下回らない夜も続き、食欲も落ちてきたりするでしょうが、工夫してしっかりと食べ、免疫力をがっつりとつけてくださいね☆


※余談
kugachanの持病には橋本病と言う、甲状腺の病気があります。
抗体ホルモンが出なくなっちゃうような病気です。
先日、採血の結果、かなり悪くなっており、甲状腺用のお薬を増やして貰いました。

スグに効果が出るお薬ではありませんが、ハッキリ言って、しんどい。
食事を減らしても太るし、今やドラえもん体形(>_<)
しかも、重なるように気管支炎も出てしまい、指は花火暴発により大分皮ははりましたが、他人様に手を見られるような、飲食のバイトなので、それもカラービニル手袋をしないと出来ないだろうなと・・・。

って、言うか、やはり治りが遅い。
未だ、一部膿んでおり、どこかにぶつけたりすると、膿みが飛び出す。
で、消毒&掃除しなくちゃいけなくなる(泣

どうか、皆様も夏の花火は楽しいですが、火傷等には充分にご注意ください。
夏バテ等で免疫力の下がっている人は、濃いめの味付けで、食欲を増進させたり、夜はしっかりと睡眠を摂って、自分で出来る限りの体調管理をしてくださいね。

コロナ騒動が治まり、涼しくなって来た頃には、また充分に身体を動かせるように、家の中でちょっと筋トレや、ガッツリと掃除(結構体力使います)等で、身体を動かして、また、活気あふれる毎日を送れるようにと心より祈っています☆




災害は嫌だなぁ

2020-08-13 00:50:07 | カウンセラー
人も動物も昆虫、植物と、この星に生れて来る命は、その瞬間から死へと向かっていますが、木々や無機質と思われている石でさえ、寿命はあります。

地震により、沈んでしまい、海水の中で少しずつ砂となり、地殻と一緒にマントルまで行き、石などの生涯は終え、噴火と共に、色んな鉱物となってまた地表へと生まれ出る。

木々も芽吹き、雨風に打たれ、弱いモノは枯れ、強いものは、樹齢何百年、千年を超える大木となる。
花々は種子を残し、枯れ行くなかでも、子孫を残す。
それは、動物も昆虫も同じ。

そして、人間も。
ただ、人間はただその場で生きれば良い、自然に任せて・・・・と言う訳にもいかない。
動物の様に、弱肉強食と言うような本能だけで生きる事も、知能が発達しいたからなのか、理性、理論と言う中で行きたいといけない。

それは、悲しい事も苦しい事も、嬉しい事もたのしい事もあるでしょう。
生活の落差もあるでしょうし、だからと言って、お金持ちが1番幸せとは限らず、1人1人の考え方次第で、その日暮らしであっても、それこそ、家なき子であっても、楽しい、幸せと思える事も多い事でしょう。

価値観と、理論、理念等と言った者に少々縛られながら、最期は「全く良い人生だった!!」と言える人生を送りたいもんですね。

ところが、自死する程悩み、突発的に命を絶ってしまう人、生まれたばかりで亡くなってしまうBaby、事故等のトラブルでやはり、命を落としてしまう子供達も居ます。

そして、何より、天災、自然災害と言った、人間の手では塞ぎようも無い事でなくなってしまう事も多いのです。

今、この瞬間にも起こりそうな首都直下型、南海トラフ地震。
そして、ある意味では人災とも言える、平均気温の上昇に伴う、大きく強い台風だったり、熱帯低気圧での半端無い雨だったり、人の手が加算されて起きている災害もあります。

それでも、自らの手で減災は出来るはず。

大きく強い台風が近づいて来ても、空に大きな壁を作る訳にもいかないし、人間が潜れる限界を超えたトコロで起こる巨大地震も、どうにも出来ない。
ただ、準備をして置き、バラバラになっていたとしても、どこで落ち合うかの話しは共有出来る。

出来る、とは言え、自然が起こす、まるで地球の怒りのような物を止める術は持っていません。
それなら、1人でも多くの人間を生き残れるよう、普段からそう言う準備をするくらい。

もう直ぐ、終戦記念日ではありますが、その方達の命を粗末にするような、WW3だけは絶対に避けないと。
それでなくとも、人間には太刀打ち出来ない自然災害が待ち受けているのですから。

戦争を知っている人はもう、僅かでしょうし、資料館や映画化して残すしかありません。
それは自然災害も然り。
四半世紀前に起きた阪神淡路大震災も、3.11でさえも、時と共に、語れる人は居なくなってしまうのですから。
今はまだまだ沢山いますが、震災後に生れた子も多いはず。
語り継いでいく事の大切さを改めて思うkugachanなのでした。


今年は遅いと思っていたら

2020-08-11 23:53:09 | メンタルヘルス
今年は台風発生が何だか遅いなぁと思っていました。
いつもなら、もう10個は発生し、日本に届くまでもなく熱帯低気圧に変わったりしていましたよねぇ。

今年は、第1号が発生してから2つ目が発生するまでに随分と間がありましたが、台風でも無いのに、どんだけ降るの???この雨は???と思う程降る地域があったり、雨の予報と身構えていたら、スコールのような雨で、スグに止んでしまい、雨に当たるか否かは運次第な感じでしたね。

トコロで、北の方の梅雨明けは耳にしましたが、他の地域もいつの間にか梅雨明けしたのでしょうか???

何て思っていたら・・・。
(YahooNEWSより)
3つも発生していじゃない。
5号以外の熱帯低気圧も台風になるのか、ならなくても台風並か、それ以上に雨を降らしたりするんでしょうねぇ・・・。

さらに、もう見慣れたとはいえ、日本近海で台風が発生したり、いつだったか、台風っが北の方へ上って行ったのが、何故か南下してきたのもありましたね。

いつの間にか、日本本土の西は亜熱帯に、北は温帯になっちゃってるようですし、そりゃ、永久凍土と呼ばれる土地が解凍されちゃいますよね。

学者さんには喜ばしい事もあるのかも知れませんが、凍土の中には、起きてきては困るウィルスも居ると思われます。

某国の新型コロナウィルスだけでも、大変な事になっているのに、お隣の国では殺人ダニがフィーバー中?だとかで、日本にやってくるのも時間の問題か、もう入って来て居るのか・・・。

今からでも、各国鎖国!!
そして、他所様の国に迷惑を掛けないよう、全てをClearにして、国交再開として頂きたいものです。

エネルギーの問題も、食べ物の問題も、この際、自国で何とか出来るように考え直した方が良いでしょうねぇ。
その上で、貿易をしては如何でしょうかね。

その国々にしか無い野菜やフルーツ、加工品等もあるでしょうからねぇ。
日本の食料事情が100%になっても、やっぱり、南国のフルーツも食べたいし。
各国が自国だけでも生きては行けるけど、あの国のアレが食べたいんだもん。
とか、あのフルーツが美味しいんだもん、日本でも作れるようだけど、やっぱり原産国には負けるよねぇ~なんて事もあると思われますし。

スイーツで言えば、外国の方々は和菓子の繊細な見た目や味を求めてくれる方が居るかも知れないし、またkugachanのように、子供の頃から慣れ親しんだ諸外国のお菓子を懐かしく思いながら食べる者も居る訳ですからね(^-^)

未来永劫鎖国と言う訳では無く、今だけの我慢と思って、それぞれの国の『困ったちゃん』を一掃し、Clearなお付き合いが出来たら良いなぁと思います。

それでも、天災だけはどうにもなりませんけどねぇ。
まぁ、日本大使館に生卵を投げるくらいなら、コップ一杯の水を捌くに毎日撒いて、少しでも迷惑を減らして欲しいですよねぇ。
黄砂に乗って、余計な物質まで飛ばされても困りますし、それじゃあ、何時まで経っても良い関係にはならないと思います。

Coffee大好き日本人だって、鎖国するとなれば、国産の豆はあるかも知れませんが、お金持ちの飲み物になってしまう事でしょう。
それでも、いつか、美味しいCoffeeがまた飲める事を信じて待つ。

世界中の国々が、自国をClearにして、気持ちの良い国交が出来る様になる事を、心底祈っています☆