心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

先週の事

2019-03-31 23:48:00 | スポーツ

最近は週一程度に自転車乗ってます。

こんなゲームを、してるからってのもありますが(^^;;

自転車で、ボチボチ城攻めしております。

先週は琵琶湖近くまで、連れて行ってもらい、南湖を大回り。

約60Km走りました。

琵琶湖は自転車で2度目なのですが、初めてミシガンを見ました。

こんな船でディナーとか、素敵ですよね。

いつか、1人ででもディナーを頂きながらのクルーズをしてみたいものです(^^)


大人しいタイプなのか?

2019-03-30 23:55:22 | メンタルヘルス
長男君が4才になる年、360度田畑と山しか見えない所へお引越し。
この頃、お腹には次女ちゃんが宿っていました。

引っ越しする度に妊娠をするので、妊娠が引っ越しのタイミングなのか?t、思った事も。

長女ちゃんは、私の実家で1ヶ月程預かってもらい、長男君は保育所があるため、田舎に乗りました。

どちらも、心配でどうしようもなく、内心気が気じゃありませんでした。

実家に連れ帰られた長女ちゃんは、わりとハッキリ「赤ちゃんまだ?」とお喋りが出来るのですが、長男君は、保育所で長男君英語しゃべってはる、なんて言われていたものです。

そんな心配な出産を終え、退院して暫くして、長女ご帰還。

新生児のミルク略奪はもはや当たり前。
しかも取られても泣かない次女ちゃん。
こんな事が続くので、次女ちゃんにも哺乳瓶を与える事にしました。

240cc入る哺乳瓶に、牛乳を倍に薄め飲ませていましたが、これを牛乳1パック分消費。
当然、ご飯も食べての事です。
良く入るお腹ですが、ひと時もじっと出来ない子でいsたので、太ることはありませんでした。

オムツが濡れても泣かない、哺乳瓶を取られても泣かない。

ちょっと、不思議ちゃんではございました。


さて、次は少し、保育所での話しを書き、もう少し大きくなってからの事を書こうとおも8ます。

長女ちゃんのハカイダーっぷり

2019-03-30 03:07:40 | メンタルヘルス
長男君が3歳を迎える年に長女ちゃん降臨。
新生児期こそ、可愛いだけの長女ちゃんも、ずり這いが出来る頃には、手に出来る物は床に打ち付ける、壁に放る、かじるなどハカイダーと化しておりました。

牛乳の空きパックを利用してボウリングに見立てて遊ぶ事を覚えた長男君。
牛乳パックを並べる度に、長女ちゃんがずり這いでなぎ倒して行く。
正に、怪獣の如し。

怒りながら何度も立て直してみるが、立て直すと笑顔でなぎ倒す。
終いにゃ長男君、ギャン泣きのパニック状態。
別室に長女ちゃんを移動させると、当時硝子障子だった扉を割れるのではないかと思うほど、激しく頭突きをかましてくれる。
危険なので、出れない程度に隙間を開ける。

にかーっと笑う顔は天使のようだが、出てくると大変な事になる。
後に判明するADHDはこの時点で発動されていたのでしょうか???

出れないと判ると、部屋中を右往左往し、手に出来るものはポイポイ。
さらには、放ったものを追いかけてかじる。
そしてまた右往左往。

落ち着きなんて、幼子には無い。
目に映るもの全てが興味の対象。
可愛いもんだと思っておりました。

Kugachanは長男君はこうだったのに、なんて思う事もなく、それぞれだなぁ~とその個々の可愛さに面白ささえ感じていたのでした。

しかし、ハカイダーの動きは止まらず、元夫殿が何気に置いたタバコにまで手を出し、あれ程、床にタバコを置くなと言っていたのに、Kugachanが見ていなかったのが原因と、元夫殿に逆切れされつつ、病院へ搬送したこともあり・・・( 一一)

胃洗浄を終えた幼き長女ちゃんは、苦しい思いをしたはずなのに、出した分を取り戻すかのように、ミルクをごくごく、ペースト状の離乳食をバクバクと何事もなかったかのように飲食し、そして長男君のそばに行き、にかーと笑顔で長男君のオモチャを狙っているのでした。

当然、長男君が遊ぶオモチャに手を出し、かじり、上に乗り、長男君ギャン泣き。
長男君がペシペシしても、我が道?を行く長女ちゃんでございました(;´∀`)

言葉が遅いのはよくある事

2019-03-27 23:46:38 | メンタルヘルス
3才になっても、2語文どころか単語も辿々しい長男君。
検診では、男の子は言葉の遅い子も居るから大丈夫よ〜なんて言われていました。

この頃になると、正義感と言うのが現れるのでしょうか?
TVで、悪い怪獣的なモンスターが、逃げ惑う一般庶民をことごとく潰し歩き、街を破壊いしているようなシーンを見ると、長男君なりの言葉で、TVに向かって蹴る、殴ると、戦ってたりしてました。

また、この頃には長女ちゃんも生まれ、当時新生児だった長女ちゃんに、辿々しく名前を呼び、とても可愛がって居たものです。
まさか、ずり這いが出来るようになる数ヶ月後に、TVに出て居た、街を破壊するモンスターのように、手の届く物は破壊の限りを尽くし、毎日泣かされるとも知らず、可愛がって、面倒を見ようと小さなお兄ちゃんは、毎日声を掛けて居るのでした。

2〜3才にかけて、言葉が遅く、パニックを起こす理由がよく判らない以外、とても可愛い長男君でした。
そして、まだ、この頃には発達障害、自閉症、ADHDなどと言う言葉さえ聞こえず、相変わらず、この子の個性だと思っているのんびりMAMAのKugachan でした。

個性的な子供たち

2019-03-26 15:22:01 | メンタルヘルス
可愛いbabytのご対面の後、MAMA業と言うのは1人コンビニ業務だと、痛い程痛感するKugachan でした。

長男君は、1時間半おきに授乳が必要で、粉ミルクを使っても
それはズレてくれる事は有りませんでした。

ある程度大きくなると、TVをしかも、NHKニュースを好んで見るようになりました。
チャンネルを替えると泣き叫ぶんですよね。
そして、言葉にならない言葉で、ニュースキャスターとまるで話しでもするかのように、何か言って居るのでした。

歩けるようになると、2人でお買い物に出掛けるのがとても楽しみになりました。
チョコチョコ歩く姿は、この上なく可愛いんですよね(o^^o)

1才を過ぎても、ママなのかマンマなのか判らない言語しか有りませんでしたが、こちらの話して居る事は少し判るようで、オヤツはいつも選ばせて居ました。
そして、飽きる事無く、選ぶのはいるも薄皮饅頭でした(*^▽^*)

出掛ける時、おしゃぶりはいつも2個、首からぶら下げ、両手にはミニカーが1つづつ。

このミニカー、トミカなのですが、ご存知のように、多種の車種があり、その数はドンドン増えて行きました。
必ず2つ買わないとギャン泣き。
少しずつ教えて行けばいいかぁと、増えていったのです。

そして、遊び方も不思議でした。
ただ、畳の縁に同じ方向を向けて並べる。
それを、真横から見る。
まるで、リアリティを求めているように。

それを見ていたKugachan は、こんなに並んでいるなら、1つ位後ろ向けにしても判らないだろうと、よく見て無い場所のミニカーを反対に向けていました。
が、すぐに気付いて、怒るんですよね。
それが面白くて何度もしちゃってました。

その内ギャン泣きにかわるにですが💦

来る日来る日も同じ遊び。
この頃のKugachan は何も知らず、そのままの長男君を、この子はこう言う子と思っていましたので。

そう、大きくなり、知的障害を伴う自閉症と疑いも、もっと後。
そう言う障害があるとたまたまTVで知る日まで、疑う事すら無かったのでした。

つづく