心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

前兆?

2020-06-12 23:33:06 | カウンセラー
このところ、ここでは起こって欲しくないなぁと思う場所での地震が頻発しています。
って言うか、もう200回に届きそうな勢いで地震が起こっています。
長野県・日向灘から奄美まで。
四国沿いでもありましたね。
そして、北海道沖の津島海溝、東京湾で起こる関東大地震。
日本はどうなるのでしょうか。

長野県では富士山噴火の心配や、大きな活断層と言うか、プレートですよね。
そう、南海トラフ地震に関係するのでは?と思える地震が頻発しているように思えます。

ですが、気象庁では、南海トラフ地震に関しては平常時と変わらないと表示されています。
ホントなのでしょうか???

津波の怖さは東北の大震災で日本人は当事者は勿論、離れた場所に居る人もその恐ろしさを思い知ったのではないでしょうか。

地震の前兆と思われる何かが起きた時、気象庁は臨時情報を出します。
ですが、明確な指示は無く、各市町村等に丸投げのようです。
経済、仕事も大事ですが、命あってこその経済、仕事です。

津波は川をも上り、まさか!?と言うトコロにまで被害を出すでしょう。
高層ビルは、激しい揺れに長く振り回される事も東北の震災で判っています。
ですが、10m級、30m級の津波が来るとなれば、揺れが長く続いたとしても、頑丈な高層の建物に避難しなくてはいけません。
沖縄列島では、ハブが居ないとされている島があります。
それは、100m級の津波で島が丸ごと呑まれた為と言われています。

そんな大きな津波が来るわけ無いとは言い切れませんが、最低でも気象庁の発表しているトコロだけでも信じて、いつでも避難出来るようにしておきたいものです。


日本は大きく分けても4つのプレートの上にあり、もっと細かく言えば、沖縄プレート等の小さなプレートも点在している訳で・・・。

このコロナ禍の中で、大地震、特に言われている南海プレート地震が起きたら、季節も相まって、新型コロナだけでなく、色んな病気が蔓延するかも知れません。

常備薬やビタミン剤、怪我をした時の為のバンドエイド等、爆買いではなく、買い物に行く度に3つ~5つくらいの感じで、いつもと変わらない買い物に見える様に買い揃えてください。
爆買いするなら、もう通販でお願いします。

欲しい時に欲しい物が買えないのは、今回の新型コロナウィルスで充分理解出来たはずですから。
最低3日、出来れば1週間分、自宅が大丈夫だった場合の事を考えて、自宅備蓄ではローテーションしながら1ヶ月分は有ると良いですね。

そして、臨時情報が出た場合には、長期化するかも知れませんが、従っておいた方が良いでしょう。
臨時情報が取り下げられた時、文句を言うのではなく、長いキャンプ生活だったなぁ~とか、ずーっと昔にはこんな生活をしていた時期もあったのだろうと、前向きに考えると、その後同じ事があったり、実際の地震においても、キャンプだと思えば楽しいもんだ!と言えるくらいの度胸は多少でも身に付くのではないでしょうか。

季節に合わせて、冷感グッズや保温グッズも準備しておくと良いですね(^-^)
そうそう、今回の新型コロナウィルスのお陰で商品棚から姿を消したマスクも、そろそろ陳列棚に並び始めていると思いますので、少し備蓄をしておくと良いと思われます。

家族と話し合い、お子様が居られるご家庭はお子様の年齢に合わせ、また、大人でもストレスは想像を超える物があると思いますので、ストレス発散グッズもお忘れなく(^_-)-☆

南海トラフ地震が来る・来ると言われながらなかなか来ないので、非常持ち出し袋を解除しちゃってるお家もあるでしょうが、人間が気を緩めた時にやって来るのが災害ですから、充分に話し合い、少しずつ揃えていってくださいね。

そして、出先で地震に遭った場合も対処できるように、栄養補助食品等の軽い食べ物や500~600mlの水やお茶、常備薬やいつも飲んでいる薬など、大き過ぎず
小さ過ぎずのサイズで鞄にしのばせておいてくださいね。

kugachanが思うに、20年や30年後等と言った悠長な時間はもう無いのではないかと思われますし、緊急の為のグッズは、公共交通機関が止まって足止めを食らって
時にも役立つモノだと思いますので、準備をしておくと良いと思います。

南海トラフ地震では、日本のほぼ全域が、大変な事になりますので、イライラしても準備してこなかった自己責任になります。
逆に、自分はもうダメだ、助からないと判ってしまった時に、他者に困ったらこれを使ってねと言えるくらいの人間でありたいものですね。



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