心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

悲しい事が続くのは何故?

2020-04-16 21:50:04 | カウンセラー
長男君は、食品に関係する大仕事をしております。
電車の中は随分と人が減ったと言っておりました。

それだけ、籠城を強いられている人が多いとも受け止められます。

末っ子ちゃんは、バイトで身を立てている身。
どうしているのか、連絡もして来ません。
せめて、長女ちゃんにでも何か言ってくれれば良いのですが・・・。



コロナウィルスの怖さをなかなか理解出来ない長男君。
悲しい事が積み重ねられていきます。

大好きな志村けんさんの死去、そして、可愛がっていたウズラの死去。
そして、今日は、大好きだった『クレヨンしんちゃん』の父、野原ひろしの声優さんの死去・・・。

今でも、原作者の臼井義人先生の後に出版された『野原ひろし昼飯の流儀』なんてマンガを買って来るくらいですから『クレヨンしんちゃん』は長男君にとって、切っても切れないアニメで有り、マンガなのでしょう。

その、ひろし役の声優さんがお亡くなりになった。
まだ、55歳と言う若さで・・・。

長男君は、声優さんとアニメキャラは一心同体のようです。
世代交代では仕方がありませんが、それでも、自分が最初に見た時の声優さんが1番。

それは、判ります。
昭和生まれのkugachanが平成のドラえもんを見なくなったように、声優さんの交代も仕方が無く、また、視聴している側も世代交代しているのですから。

ですが、慣れ親しんだ野原ひろしの声が、もう聴けないと思うと、寂しいですよね。
kugachanでさえ、あの『ひろし』の声を想像しながら、ひろしのセリフを読んだりしていますもん。

人間、1度定着しちゃうと、簡単には忘れられないようですね(-_-;)
長男君は、ずーっとその声優さんに関連する記事を見ています。

悲しい事は続くね・・・。
人間だったら、いや、命を宿している動物、特に、思考力が多少でもある動物で有れば、悲しい事が次々と起こるのは、涙を流し、冥福を祈るだけでは足りない事でしょうね。

自閉っ子は、特に拘る傾向にあるので、お亡くなりになる前に声優交代をしてくれてた事に、多少はホッとしています。
全盛期にお亡くなりになったとなれば、パニックに繋がり兼ねませんからね。
作者がお亡くなりになった時のように・・・。



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