トンボの眼鏡は水色眼鏡
青いお空を飛んだから
・・・🎵
こんな歌を幼い時に聞いた事はありませんか?
人間もまた、主観と言う色眼鏡で物事を見ています。
kugachanは時々、あの人と目を交換したら、同じ色が同じに見えるだろうか・・・と考えてしまう事があります。
誰も他の人の目になった事は無い。
同じ物(色)を指して「青」「赤」「黄色」なんて教えられているから、同じ物を指して同じ答えが出て来るだけで、他の人の目になってみると、青と教えられていたものが実は緑だったり、赤だったりするかも知れないなぁと思うんです。
考え過ぎでしょうかね?(^^;ゞ
それでも、思っちゃうんですよね。
他の人の目になった事が無いもので。
人の考えもまた、色眼鏡を通して見ています。
「主観」と言われる物ですが、自分なりの色眼鏡を通して物事を見て判断しているんですよね。
似通った意見や見方はあったとしても、コピーしたような寸分の狂い無く同じ意見は無いでしょうね、多分・・・(^-^)
100人居れば100通り。
そう言う事なのでしょう。
例えば、急に雨に降られてしまった。
「服が濡れたとイライラしてしまう人。」
「仕方がないから雨宿りしよ~と思う人。」
「雨宿りを言い訳にCafeでゆっくりしちゃおう!と思う人。」
LUCKYと思う人も居れば、UNLUCKYと思う人も居る。
ただ、雨が降ったというだけの事なのですけどね。
起こる事象、特に自然の摂理は誰も変更する事は出来ません。
それこそ「か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り🎵」
あ、古いですかね(^^;)
起こる事象自体はどうしようも無い事なのに、怒る人も居れば、喜ぶ人も居るなんて不思議な話ですよね。
それは、その人の主観、色眼鏡によって変わってくると言う事なんです。
物事が起こる、それ自体には何の理由も責任もありません。
それに理由や責任を付けるのは人間の方なのです。
怒る事?喜ぶ事?
それは人それぞれです。
そして、こう言った些細な事が、とんでもなく大きくなっちゃう事もあるんですよね。
人間って感情の生き物ですから。
感情があるからこそ、大切な何かを見付け、幸せだと感じる事が出来るのですから。
幸せは何倍にも、嫌な事などんどん縮小して行きましょう。
kugachanの眼鏡は何色眼鏡なのかな。
ココを見てくださっている方の眼鏡は何色眼鏡でしょうか?
少しばかり、そう言う事に想いを巡らせて頂ければと思います☆
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