♬酒屋の軒のツバメの巣 ツバメの居ないツバメの巣
去年の夏 巣の中に 5羽の子供のツバメが居た~♬
この曲はkugachanが小学生の時に出させてもらった『連合音楽会』と言う物に出させて頂いた時の歌詞の1部です。
毎年、ここの軒先に巣を作るツバメさん。
梅雨の時期は親燕は低空飛行で餌を探し、子燕に運んでいます。
ピーピー言ってる子燕、何度も餌を運んでくる親燕。
毎年、見てると健気だなぁ~と思って応援しています。
夏になると、どこか別の地域に渡って行くんだろうなぁ~。
小さな燕さん達、元気に大きくなって、来年、また日本に戻って来てね(*^▽^*)
梅雨時期って、湿度とか雨とかで嫌ぁ~な気持ちが出て来るものですが、この小さな燕の赤ちゃんと、親燕を見ると、元気付けられるね(*^-^*)b
巣の下が汚れるって言って、
巣を外そうとする輩も多く。
場所の運不運もあるのが巣ですよね。
でも。
そう言った生き物の本能って凄いな〜
って思う。
誰に教わったわけでもなくて、
色々な土地に移って、
またそこで生きて行くんだもん。
季節季節で移り変わって行くなんて、
良く覚えているよね。
ホントに動物の本能ってスゴイと思います。
渡り鳥は特に、凄いなぁ~と。
だけど、北某国の空には渡り鳥さえ飛んでいないとか。
渡り鳥の中でも、連絡網があるのかなぁ~と思うと、余計にすげぇー!!と思ってしまいます。
子燕はあっと言う間に成長し、巣だって行きます。
また、戻って来て欲しいなぁ~と思いながら、今は見ています。
が、子供の頃は子燕が欲しくて、巣をつつき、ヤクザに怒られた事もあるんですよね( ̄▽ ̄;)
ムカつくので、ヤクザの事務所に何十回とピンポンダッシュもしましたよ(^◇^;)
知らないと言う事は強い事でもあり、怖い事でもありますね(^^;)