心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

最近になって判った事

2019-12-03 17:30:48 | 日記
子供達が小さい時、熱だ咳だと病院三昧の時期がありました。
と、言うか、小児科三昧?!
中学生までは小児科ですから、大きな病院では、当然、完璧に分けられておりますので、冬場の風邪シーズンには、中学生が幼子を連れた、若い母親達に奇異な目で見られる。

何で、あんな犯人でも見るような目で見てるのか???なkugachanでしたが、我が子が中学生になり、初めて判った。

よく見れば、よく見なくても、小児科は幼稚園児以下のBabyちゃんばかり。
そんな中に中学生が居れば、それはもう、巨人が熱出してヒーフー言っているようなものですよね。

生まれがその病院と言う事でずっと通っていた大きな病院。
その晒し者状態が余りにも可哀想なので、近所のクリニックへと変更。

当時、あんたらも、子供が巨大化したら同じ目で見られるよ~・・・と思いつつ、地域のクリニックへと替えて、現在に至ります。

が、当時、もう1つ不思議に思っていた事がありました。
小児かと内科は隣同士にあり、その小児科だか内科だか判らないあやふやなトコロで診察待ちをしていた時です。

大概の中学生はこの辺で待機している(^^;)

ある、年配女性2人組。
どこからどう見ても健康そう。
まぁ、お元気で何よりって感じでした。
実際、そんな話しをしていた。
元気だからか声もある程度抑え気味ながらも大きい(^^;

と、元気な数十年前のお嬢様たちはこんな話しをしていた。

Aさん 「最近、Cさん見ぃひんけど、どないしたんやろ?」
Bさん 「あの人、最近体調悪いらしくて、外に出られへんらしいわ。」
Aさん 「そら、大変やなぁ。」

kugachan 「???何か違和感が・・・???」

元気な人が病院に来て、しんどい人が家で寝てるって事???
逆じゃないん???
病院って、しんどい人とか、怪我した人とか、まぁ、定期検査の人とかが来るのでは???

その当時、高齢者の医療費はほぼ無料に近かったため、井戸端会議がてらに訪れる数十年前の若者が多かった時期。
だが、子供が成人し、自分がそれなりに年齢を重ねてみると、あの数十年前のお嬢様方の言っていた意味がよぉく判ります。

人間、マジでしんどい時は動けません!!
ひたすら寝てます!!
病院に行けません!!

医師に「何でもっと早く病院に来ないの💢」と叱られても「しんどいから動かれへんかった。」と言う他ございません。

それでも、しんどい時に利用出来ない病院って、何の為にあるのかなぁ~と思うのではありますが、誰かに運んで貰わないと、3m置きに座り込んでしまうわっ!

このシステム、どうにかならないものでしょうか???
とは言え、往診をお願い出来る程のお金持ちでも動けない訳でも無いしねぇ。

結局は、ある程度自己免疫で何とかして、病院?

ま、風邪にも負けず、元気でいる事が1番ですね☆

皆様、これからですよ~。
インフルエンザ、風邪、心筋梗塞など。
どうぞ、お気を付けください。

kugachanも、ようやく今日、病院へ行く事が出来ましたので、暖かくしてベッドに潜ります。
子供達の記事は、もう少し元気になってから・・・と言う事で(^^;


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