〔フェンネルの種・・２ヶ月ほど前の写真ですが・・〕
昨日持病のぜんそくでかかりつけの病院に行き、新型じゃないほうのインフルエンザ予防接種の申し込みをしたところ、ワクチン不足で申し込みは受けられないと言われてしまいました。
ニュースでは新型のほうのワクチン不足のことばかり言っているから、季節性のほうは大丈夫だろうと思っていたのに・・甘かった・・。10月中旬に申し込み受付を始めて、10日もしないうちに入荷量分の申込者に達してしまったとのこと。新型のワクチン製造のために季節性のほうの製造量が減っていて、おまけにこの騒ぎで接種希望者が増えたためこんな状況になってしまったらしいです。
たしか7,8年前にもワクチンが足りない年があったのですが、その後はずっと遅く申し込んでも接種できたので安心していたのに・・今年は例年以上にインフルエンザに対して注意しなくてはと思っています。
わたしのかかりつけの先生はとても良い人で、自分のせいじゃないのに頭を下げて謝ってくださって、かえってこっちが申し訳なかったです。で、先生と「ワクチン不足になることは予想できていたのに、なぜ厚労省はもっと早く手を打たなかったんだろう。いろいろ複雑なのはわかるが、そういうことをちゃんとやって欲しいよね」と愚痴をこぼしていました。
うがい、手洗い、早寝。この冬はこれで乗り切ろうと思います。
