バイクのエンジンといえば、
インラインフォァ、ツイン、シングルと、
そのほとんどが4サイクルエンジン。
しかし、その映像は違った...。
なんと!、6サイクルエンジン!。
まぁ、簡単に言えば、4工程に2工程を加えたもの。
それは、吸気と排気だけのカラ回転で、掃気と呼ばれるそうです。
で、どんな効果があって、どこで使われてるの?。
どうやら、シリンダー内部の掃気化。
専用の掃気バルブがソレを実現するらしい。
これで燃焼効率が高まるようだ。
その用途は...。
競技用エンジン。
そう、燃費競技で使われているそうです。
となれば、一気に欲が出てくる。
アトキンソンサイクルエンジンと組み合わせれば、
超低燃費エンジンも可能?。
あるのかなぁ~。
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