わんこそばといえば、
給仕の方が素早くお椀に蕎麦をいれてゆく
早食いの大会をイメージしますが、そうでもありません。
たとえば、芭蕉館さん。
ここは落ち着いていただくことができます。
早食いではありませんが、その雰囲気を味わえます。
お膳は、12杯×2段で、24杯の椀が供されます。
さらに、サービスで12杯。以降、有料です。
自分で蕎麦を入れるので、自分都合で楽しめる、なんちゃってわんこそば。
注文は、特に身構えることなく、わんこそばを注文します。
普通の注文と同じ。
ちびっ子たちには大人気みたいでした。
さて、これに対し、給仕の方が付く早食いのわんこそば。
やぶやさんがこのタイプ。
楽しむ余裕などなく、まず食べる...。
食べて食べて食べまくる。
お椀にフタをして、給仕が止まる。やっと笑顔。
本場、わんこそばです。
新蕎麦がでて間もないこの頃。
わんこそばはいかがでしょうか?。
ただ...。
食べ過ぎに注意!