いわゆる「軽」の廃止が取り沙汰されました。
ここにまた再浮上。ただし、ちょと面白い。
「現在の軽自動車」を「普通車」にするとともに、
「新しい軽自動車」の規格を決めるというもの。
この根底には技術革新があるようです。
まだ明確にはなっていませんが、「新しい軽自動車」は、
排気量変更、乗員数2名、高速道路不可とか様々あるようです。
考えると、1気筒あたりの適正排気量は400cc~600cc。
これはパワーやエコに貢献するという。
この数字をベースに考えると、「現在の軽自動車」には無理がある。
1200ccの普通車の燃費と660ccの普通車の燃費が同じならば、
パワーや車体サイズを考慮すると1200ccがイイ。
さて、単なる税金の増収を目的とした案ではなく、含めてエコに貢献し、
その背景に自動車業界の技術革新がある。
「新しい規格」は「新しい車」を生み出すかもしれませんね。
ときに、4輪バギーが公道を走行する場面に遭遇します。
ハンドルはオートバイと同じね。排気量は250ccあたりから。
最小限の居住環境なら意外に流行るかもしれません。
定員2名、少排気量、最小限の居住環境の車。
なかなか楽しいかもしれませんね。
オートバイは?。
ん~またしても話題にならない。
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