大暑の日ですが、ヤマセで涼しい朝となりました。 寒いと言ってもイイ。 今日は下駄の日。 下駄と言えば思い出します。 郷里の靴屋さん、当時は草履屋(ぞうりや)さんと呼ばれました。 お店の横には、板を丸く積み重ねた光景がありました。 サイロのように、また美しかった。 月日が経つと、板が下駄に変わって、さらに美しい。 多くはありませんが、時々目にする光景でした。 現在この光景を見ることはありません。 また、下駄を履いている人も見かけません。 時の流れですね。