こんなとき、どう動くのか。
日本のジャーナリズムは凄い。
検証や調査といった、事実を模索するのです。
慰安婦問題では、アメリカまで飛んで、公文書館にある資料を徹底調査。
すると、事実は、
民間の慰安所で、その経営者は日本人ではなかったそうです。
つまり、政府も軍も関与しておらず、衛生のために保護していただけ。
今回の徴用工問題は多くの資料が残っており、
「強制」は存在せず、事実は高額所得者であった。
日本では、戦略的無視も含めて、冷静に対応する模様。
さて、オチですが、かの国では、裁判で勝訴して、
日本円で1,000万円が賠償される...ことが先行してしまった。
政府機関には、我が先祖も強制徴用工だった...との問い合わせが殺到し、
200人と言われた人数を大幅に上回った...。
どんだけ貪欲なの。
さて、解決済みである問題を蒸し返したことから、あるジャーナリストは、
日本が放棄した、かの国にある土地や建物、インフラやその他の設備の所有権を蒸し返し、
保証を、請求したらどうなるか。
とてつもない金額に膨れ上がるそうです。
どうやら、この辺も計算していないらしい。
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