愛犬の健康のための日記

犬の健康管理や病気になった
犬の健康回復などを取り上げ、
広げていこうと思います。

犬の熱中症・熱射病 2

2014年10月09日 | 犬の怪我及び事故





高温や水不足などで、

その働きが鈍くなるとすぐに

体温が高くなります。

犬の皮膚には汗腺がないので、

長い舌を出して泡・よだれを垂らして

体温を下げます。

39度までに下げてください

症状呼吸が早く、荒くなります。


放置していると血液の混じった嘔吐

下痢や痙攣が起こります。

暑いのは大ッ嫌いなんです

犬の熱中症・熱射病夏は要注意です。

熱中症になったら、換気をよくして、

水をたくさん飲ませるのもよいです。直射日光、

陽射しの強いアスファルトの上などは

もちろんですが、

閉めきった室内なども高温になりやすいです。


環境がそんなに悪くなくても起こるケースは、

持病があるとか高齢であるとかは、

温度の感知が遅かったり、


対応力が弱かったりするからです。

どんどん血圧が低下していき、

呼吸困難、心不全などを起こしてしまいます。







ペットの健康管理や健康維持を

意識してあげることが大切


健康維持のためにのもぜひ。

こんなワンちゃんにお勧めのが



興味がある方はこちらをご覧下さい。











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