一皮むけて

こないだ日に焼けたところの皮がむけ始めた。

よく、「一皮むけて～」なんて言うが、わたしの場合は一皮どころじゃダメみたい。

もっともっとむけないとダメ母は卒業できそうにない。

今日は久しぶりに手を上げてお兄ちゃんを怒った。

わたしの手もジンジンと痛かったのだから、たたかれたお兄ちゃんもさぞ痛かったことだろう。

だけど、これは言い訳だけど、素手でたたいたことをわかってほしい。

素手でたたくから、たたかれたお兄ちゃんの痛さがわかることを。

そんなこと分かるわけないか。勝手な言い分だよね。

でも、お兄ちゃんのことが好きで嫌いだからたたいたり怒ったりしている訳じゃないことをわかってくれるかな？



分かってくれていると思っているよ。

本当に勝手な言い分で申し訳ない。

お兄ちゃんにとっては「痛い」「怖い」しかないよね。

だけど、「仲直りしよう」と声をかけてくれる。

あとから、「おかあさん、だいすき」といってくれる。

「今日はおかあさんとねる」と言ってくれる。

ありがとう。

いつもやさしいお兄ちゃん。

まだ一人では全てができないお兄ちゃんをわたしが守ってやらなきゃいけないのにね。

怖い思い、痛い思いをさせてごめんなさい。

ごめんなさい。

世話好き

今日の天気　

この時期出かけるときは必ず、子供たちの着替えを持って歩く。

昨日も実家に出かけるときに着替えを用意しようと口に出して言っていたら

それを聞いていた下の子が

「きがえできたよ～」なんて声をかけてきた。

一人でも着替えができるので、また一人で着替えたのかと下の子を問い詰めようとしたら

違っていた

「きがえできたよ～」の意味は「着替えを持っていく準備ができた」ということだったよう。

ちゃんと自分のかばんにＴシャツとズボンをいれていて、しかもお兄ちゃんの分の

着替えもちゃんと用意してかばんにいれていたのだ。

そんなことができるなんてちょっとびっくり。

いつもわたしがやっていることを見ていて、わたしが言ったことも理解しているんだと

感心してしまった。

わずか2歳ですごいなぁ・・・

今年初

今日の天気　　

今年初の「なし」を食べた。
わたしの住んでいる千葉県のこの辺の地域は「なし」が特産であっちこっちに梨畑がある。
今年は売りに出るのがとても遅くて、8月のこのお盆のころになってようやく出始めた感じ。
今はわたしの一番好きな「幸水」がでている。
いつもなら、今時期はもう「幸水」は終わって「豊水」になっているけど、やっと幸水がでてきたばかり。
うちがいつも買う「なし」は小さめだけど、8から10個ほどが1袋に入っているものを300円で買う。
子供が食べやすいように小さく切るから元々が小さいとその手間が少なくて便利で安くてお得な気がしていつも買っている。

かぶとむし

今日の天気　

すぐ近くに住んでいる主人の実家で、「かぶとむし」をもらったよう。

お兄ちゃんにとっては自分の「かぶとむし」というのは初めて。

男の子なので興味はあるようだけど、ちょっと怖いのもあるみたい。

この辺にもいるにはいるんだろうけど、探すのはだいぶ難しそう。

おじいちゃんにもらったそのかぶとむしはどうしたのでしょう？

3匹もいたので、たぶん買ったのだと思います。

昆虫を買う時代。

どうなのでしょう？