ダメ母のつぶやき

日々の出来事をつづり、ダメ母を反省するのと同時に子供たちの成長を記録していこうと思います。

入園式

2006年04月12日 | 出来事
お天気 

やっと下の子の入園式になりました。

せっかくのよき日が残念ながら となってしまいました。

お兄ちゃんを見送り、わたしも着物を着ていざ入園式へ。

雨だったので、二人でカッパを着て傘をさして歩いて行きました。


いつもいつもお兄ちゃんをみていたせいか幼稚園はすっかり慣れっこです。

わたしと離れても泣くことはありません。 

主人は一度仕事に出かけたのですが、外出して幼稚園へ来てくれました。

お父さんがくるとは知らなかった下の子は大喜び。


式では先生のお話を聞いたりお歌をうたったり・・・

上手にできていました。

でもやっぱり帰るころになったら「ねむい」「だっこ」となってしまいました。

まだ3歳になったばかりだもんね。

だけど明日からは毎日幼稚園。

がんばってね。

お天気は?

2006年04月12日 | 出来事
今日の天気  

明日は下の子の入園式です。

今日はが降っていて、どうやら明日(もう今日だ)ものようです。

てるてるぼうずをだしておきました。

晴れるといいな。

雨でも着物です。それしかないので・・・

入学準備

2006年04月12日 | ダメ母
入学準備といってももう入学していますが、体操服にゼッケンをつけました。

けっこう大変でした。

これってやろうとしたら毎年やることになるんですよね。

前と後ろと縫いつけたのですが、体操服の生地が伸びるのでまっすぐつけたつもりが

出来上がったら、曲がっていました。

夜遅くまでチクチクとやっていて、母の大変さやありがたさを今頃になって

気づいたのでした。

わたしも母になって6年ですが、今頃それに気づく辺りがやっぱりダメ母なのでしょうか?

よく自分が親になってみて親のありがたみがわかると聞きますが、

わたしはこの入学準備をするまであまり感じていませんでした。

だけど体操服のゼッケンをつける大変さや「さんすうセット」(お兄ちゃんはなかった)

の名前かきはとても大変だったことと思いました。

ましてわたしには年子の同じ学年の妹がいたので母は二人分の作業をしなくては

ならなかったことを思うとなお更です。

母はミシンが得意でいろんなものを作ってくれました。

学校に持って行くものはほとんど母が縫ってくれました。

防災頭巾をいれるカバー(座布団カバー)、ものさしをいれる袋、笛の袋など・・・

学校で購入できた皆が同じものは持っていなかったと思うのです。

いつもわたしたちオリジナルのものを持たせてくれました。

だからそんな母を見習ってわたしも子ども達には出来る限り作ってあげたいと

考えています。

防災頭巾のカバーも自分が使っていた(母が作ってくれた)ものを思い出しながら

作ってみました。

わたしは母のようにミシンが得意ではないので苦労していますが


もっともっと親孝行しないといけませんね。

入学準備で大切なことに気づかせてもらいました。