圧力鍋がやってきた。

2008年秋から圧力鍋を使っています。
遠くに住む家族に向けて 日常生活や旅行のことを書いています。

圧力鍋(21) はじめて、ごはん

2008年12月15日 | 圧力鍋で作りました
母から、新米を送ってもらいました。

我が家では、炊飯器を使っていません。
結婚当初は使っていたのですが、
その後、
鍋で炊く方法を知ってからは、
全く使わなくなり、どこか奥底にしまいこんであります。

そうして、鍋で炊いていて、
普通に仕上がっていましたので、
圧力鍋を使ってみようか、
ちょっと戸惑っていました。

というのも、
こげつくのでは、という心配があったからです。

でも、
短時間というのは、魅力的。
使ってみることにしました。

レシピ本通りに、
2合の分量。

水は、300ml。
あまりの少なさに、ちょっとびっくりしました。
同量、というレシピもあるそうですが、
300ml でやってみることにしました。

弱めの加圧で、5分。
その後自然放置。


どうかなぁ、こげてないかなぁ、
おそるおそる
フタをあけると、
お米の一粒ひとつぶ、がしっかりと存在するような形で
しあがっていました。

かたい、っていうことはなかったけれど、
やわらかすぎる、っていうこともなく、
どちらかというと、
すこ~しだけかためかなぁ、という感じでした。

心配していた、焦げもなく、ホッとしました。
しかし、
底は、少しべちゃっとなっていました。
お湯を加えて、おかゆ風にして、そげとりました。

時間にしろ、
水の量にしろ、
火加減にしろ、
もうちょっとあれこれ試行錯誤して
コツをつかんでいきたいです。



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