日本将棋連盟が棋譜について著作権を主張し出した様で世間は混乱している。
ニコニコ動画の一般ファンが作成した将棋関連の動画が
棋譜の使用を理由に削除されている様なのだ。
私もゴキ研の記事をローカルに保存しておかないとダメかなと戦々恐々としている。
確かに棋譜で収入を稼げれば将棋連盟としてもおいしいかもしれないが、
ファンがそれを良しとするはずがない。
将棋連盟が自ら新規ファンが入りにくい環境を作り出している様に思えてならない。
しかし、ネット中継で手に入る棋譜解説などを無断で自由に使用する者への
将棋連盟からの警告とも取れる。
我々ブロガーも棋譜などを引用する時には十分に気を付けなければならない。
連盟が棋譜に著作権を主張するのであれば、これから述べる新構想にも特許権を主張したいものだ。
(もちろん、特許権など存在するはずないし、冗談だが…。)
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初手からの指し手
▲2六歩△3四歩▲7六歩△5四歩▲2五歩△5二飛▲4八銀△5五歩
▲6八玉△3三角▲3六歩△4二銀▲3七銀△5三銀▲4六銀△4四銀(基本図)
今回アイデアが浮かんだ形は超速対△4四銀型の将棋。
△4四銀型は常々私が超速に対して最有力と勧めている対策であり、
まだアイデアも出尽くしていない。
私は、ゴキゲン中飛車と超速の争いは△4四銀型にて後手良しの
結論が出て終息すると見ている。
まずは、一般的な進行を見て行こう。
基本図からの指し手①
▲7八玉△6二玉▲5八金右△7二玉(第1図)
前回の更新(ゴキゲン中飛車対超速【実戦編:△4四銀型対▲6七歩型左美濃】)でも述べた通り、
第1図からの居飛車の作戦は
(1)▲6八銀~▲7七銀の急戦。
(2)▲6六歩~▲6七金とする穴熊や左美濃を主体とする持久戦。
(3)▲7七角~▲6八金寄とする角道を通したままの穴熊。
の3つに分かれる。
解説の順が前後して申し訳ないが、
(3)の角道を通したままの穴熊には定跡が確立している。
△9五歩と位を取り、片美濃囲いに組んで
△5六歩~△5六同飛~△7六飛(参考1図)と転換すれば良い。
これは、王座戦で久保利明棋王・王将が見せた構想で定跡となっている。
歩を沢山持っているので、端攻めが脅威となり
居飛車は安易に仕掛けられない。
このあたりは将棋世界 2012年 03月号の
最強久保振り飛車 さばきのエッセンスを参照して欲しい。
(2)の持久戦には現状、相穴熊からの袖飛車に苦労している印象がある。
そこで、第1図から▲6六歩には振り飛車に△5六歩と決戦する手段がある。
以下、▲同歩△同飛▲5五歩△同銀▲6七金△6六飛▲同金△同銀▲6八金
△5六歩▲5三飛(参考2図)という反撃があり、重く△5七金と打たされる。
この急戦策は▲5三飛~▲4三飛成の活用があり、難しいながらも先手良しの結論となっている。
このあたりは将棋世界 2012年 02月号
最強久保振り飛車 さばきのエッセンスに詳細な解説が述べられているので参考にして欲しい。
(1)の急戦に対しては振り飛車も囲いを決めていないので
片美濃、金美濃、穴熊を使い分ける事が出来る。
現在最有力なのは金美濃囲いだろう。
美濃囲いは▲5五同角(参考3図)と出られる変化があり、
▲7四桂が気になるので△3三桂と跳ねる事が出来ないので指されていない。
と言う訳で、△4四銀型の現状を簡単にまとめると、
▲6六歩からの持久戦に苦労していると言う事になる。
では、本題の新構想について述べたいと思う。
基本図からの指し手②
▲7八玉△6二玉▲5八金右△7二銀(テーマ図1)
7二へ玉ではなく銀を上がるのが新構想。
テーマ図1も第1図と同様に
(1)▲6八銀~▲7七銀の急戦。
(2)▲6六歩~▲6七金とする穴熊や左美濃を主体とする持久戦。
(3)▲7七角~▲6八金寄とする角道を通したままの穴熊。
という作戦があるので全てに対応できるかが使えるかを判断するカギとなる。
まず、(3)は美濃囲いに組んで端の位を取れば
前述の定跡(参考3図)へとリンクするので問題ない。
しかし、定跡を知っている人ほど、(2)の▲6六歩からの持久戦に対して
美濃囲いは勝率が悪い事を知っているので、テーマ図1の様なアイデアは
真っ先に切り捨てる手だと思う。
しかし、▲6六歩からの持久戦こそテーマ図1の工夫が待ち構えるところなのだ。
テーマ図1からの指し手①
▲6六歩△5六歩▲同歩△同飛▲5五歩△同銀(途中図)
▲6七金△6六飛▲同金△同銀(第2図)
△7二銀型の狙いはこの急戦策の成否にある。
気を付けるべきは、△5五同銀(途中図)のところで▲同銀(A図)と応じられた場合だ。
ここは後手も重箱の隅を突く様な咎め方をしている以上、
最善を尽くさないと悪くなるので注意が必要だ。
(1)△5五同飛とすると▲8二銀(B図)で駒損必至となり不利となる。
以下、△5六歩▲6八銀△5七銀▲9一銀成△5八銀成▲同金△5七金▲5九香△5八金▲同香
△5七金▲4六銀(C図)で完全に切らされる。
(2)△5五同角(D図)と取るのが良い。
▲4六銀と受けるくらいだが、
(a)△同飛は▲同銀△同角▲4八飛(E図)が痛い。
そこで、(b)△3三角と引いて▲4五銀に△6六飛とすれば、
▲6七金△同飛成▲同玉△8八角成▲同銀△5五角▲5八飛△6六金(F図)が一例で振り飛車よし。
しかし、(b)△3三角には▲2四歩と突き捨てる手がある。
これを△同歩と取るのは後で飛車を走られてしまうので△6六飛と攻め合うが、
▲2三歩成△6九飛成▲同玉△8八角成▲同銀△6六角▲7七銀△3九角成▲2五飛(G図)
と逃げられて振り飛車が劣勢となる。
居飛車の▲4六銀型が隙が無い。
これらを踏まえた上で、(c)△5七歩(H図)と打つのが勝る。
(i)▲同金は△同飛成▲同銀△2八角成(I図)で話にならない。
(ii)▲6七金は△4六角▲同歩△同飛(J図)と捌いて振り飛車が優勢。
先手は歩切れなので、一時的に受けても△3六飛を防ぐ手段が無い。
(iii)▲5五銀には△5八歩成▲同金△5五飛(K図)で二枚換えに成功。
K図では▲2二角が最善に思うが、△2七銀▲4八飛△5二飛▲1一角成△5七銀▲5五香
△同飛▲同馬△4八銀成▲同金△5九飛(L図)は駒割りも効率も固さも振り飛車が勝り優勢だろう。
2012.2.26 ▲4八飛では▲5五角成がある為訂正
▲2二角には△5一飛(△5二飛だと▲5三歩~▲5五香がある)▲1一角成(次に△1二金で角が詰む為)
△3九銀▲5五香△2八銀不成▲5一香成△同金右(訂正L図)にて後手優勢。
角と金銀の二枚換えで左香が捌けている計算で玉の周辺の金駒の数も後手が勝る。
(iv)▲4八金なら今度こそ△3三角が成立しそうだ。
▲2四歩の突き捨てには△3九銀(M図)を用意しているのだ。
▲2三歩成なら△1五角だし、▲3八飛も△4八銀成▲同飛△5八金だ。
したがって、居飛車に変化の余地は無いので第2図への進行を辿る事になるが、
ここで工夫の効果が現れる。
第2図からの指し手
▲6八金△5六歩(第3図)
先程の参考2図と比較して欲しい。
不安定に見えた△6二玉型により▲5三飛が無くなっている。(!)
これなら、重く△5七金と打つ必要が無いので△5七銀成が狙えるので
振り飛車の展望は明るいのだ。
この変化の成否は居飛車の持久戦策を封じる可能性を秘めている。
今後詳しく第3図の変化を調べたいと思う。
最後に(1)▲6八銀~▲7七銀の急戦について触れたい。
既に美濃囲いの外郭を作っているので参考3図に進んで不利な様だがそうではないのだ。
テーマ図1からの指し手②
▲6八銀△6四歩▲7七銀△6三銀▲6六銀△7四歩▲3七桂△6五歩(第4図)
玉の囲いを後回しにして△6三銀型を作る手があった。
第4図は▲同銀には△7三桂があって困っている。
居飛車の急戦もそう簡単に成功しないのだ。
また、居飛車には別の指し手も考えられるので見て頂きたい。
テーマ図1からの指し手③
▲6八銀△6四歩▲6六歩△7一玉▲6七銀△8二玉(第5図)
これは超速の定跡としては部分的にある形で、名人戦にも登場している。
しかし、△4四銀型では通用しないと思う。
第5図で居飛車の攻めは袖飛車くらいだが、
▲3八飛△5一角▲3五歩△同歩▲同銀△4五銀(N図)で空振りだ。
以下、▲3四銀には△同銀▲同飛△3二飛と飛車交換を迫れば低い陣形の振り飛車の優勢は明らか。
以上が私の考えた新構想である。
まだ机上の研究段階で実戦では試していないが、使ってみる価値があると思う。
読者の皆様も興味があれば使ってみて頂きたい。
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棋譜の使用を理由に削除されている様なのだ。
私もゴキ研の記事をローカルに保存しておかないとダメかなと戦々恐々としている。
確かに棋譜で収入を稼げれば将棋連盟としてもおいしいかもしれないが、
ファンがそれを良しとするはずがない。
将棋連盟が自ら新規ファンが入りにくい環境を作り出している様に思えてならない。
しかし、ネット中継で手に入る棋譜解説などを無断で自由に使用する者への
将棋連盟からの警告とも取れる。
我々ブロガーも棋譜などを引用する時には十分に気を付けなければならない。
連盟が棋譜に著作権を主張するのであれば、これから述べる新構想にも特許権を主張したいものだ。
(もちろん、特許権など存在するはずないし、冗談だが…。)
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初手からの指し手
▲2六歩△3四歩▲7六歩△5四歩▲2五歩△5二飛▲4八銀△5五歩
▲6八玉△3三角▲3六歩△4二銀▲3七銀△5三銀▲4六銀△4四銀(基本図)
今回アイデアが浮かんだ形は超速対△4四銀型の将棋。
△4四銀型は常々私が超速に対して最有力と勧めている対策であり、
まだアイデアも出尽くしていない。
私は、ゴキゲン中飛車と超速の争いは△4四銀型にて後手良しの
結論が出て終息すると見ている。
まずは、一般的な進行を見て行こう。
基本図からの指し手①
▲7八玉△6二玉▲5八金右△7二玉(第1図)
前回の更新(ゴキゲン中飛車対超速【実戦編:△4四銀型対▲6七歩型左美濃】)でも述べた通り、
第1図からの居飛車の作戦は
(1)▲6八銀~▲7七銀の急戦。
(2)▲6六歩~▲6七金とする穴熊や左美濃を主体とする持久戦。
(3)▲7七角~▲6八金寄とする角道を通したままの穴熊。
の3つに分かれる。
解説の順が前後して申し訳ないが、
(3)の角道を通したままの穴熊には定跡が確立している。
△9五歩と位を取り、片美濃囲いに組んで
△5六歩~△5六同飛~△7六飛(参考1図)と転換すれば良い。
これは、王座戦で久保利明棋王・王将が見せた構想で定跡となっている。
歩を沢山持っているので、端攻めが脅威となり
居飛車は安易に仕掛けられない。
このあたりは将棋世界 2012年 03月号の
最強久保振り飛車 さばきのエッセンスを参照して欲しい。
(2)の持久戦には現状、相穴熊からの袖飛車に苦労している印象がある。
そこで、第1図から▲6六歩には振り飛車に△5六歩と決戦する手段がある。
以下、▲同歩△同飛▲5五歩△同銀▲6七金△6六飛▲同金△同銀▲6八金
△5六歩▲5三飛(参考2図)という反撃があり、重く△5七金と打たされる。
この急戦策は▲5三飛~▲4三飛成の活用があり、難しいながらも先手良しの結論となっている。
このあたりは将棋世界 2012年 02月号
最強久保振り飛車 さばきのエッセンスに詳細な解説が述べられているので参考にして欲しい。
(1)の急戦に対しては振り飛車も囲いを決めていないので
片美濃、金美濃、穴熊を使い分ける事が出来る。
現在最有力なのは金美濃囲いだろう。
美濃囲いは▲5五同角(参考3図)と出られる変化があり、
▲7四桂が気になるので△3三桂と跳ねる事が出来ないので指されていない。
と言う訳で、△4四銀型の現状を簡単にまとめると、
▲6六歩からの持久戦に苦労していると言う事になる。
では、本題の新構想について述べたいと思う。
基本図からの指し手②
▲7八玉△6二玉▲5八金右△7二銀(テーマ図1)
7二へ玉ではなく銀を上がるのが新構想。
テーマ図1も第1図と同様に
(1)▲6八銀~▲7七銀の急戦。
(2)▲6六歩~▲6七金とする穴熊や左美濃を主体とする持久戦。
(3)▲7七角~▲6八金寄とする角道を通したままの穴熊。
という作戦があるので全てに対応できるかが使えるかを判断するカギとなる。
まず、(3)は美濃囲いに組んで端の位を取れば
前述の定跡(参考3図)へとリンクするので問題ない。
しかし、定跡を知っている人ほど、(2)の▲6六歩からの持久戦に対して
美濃囲いは勝率が悪い事を知っているので、テーマ図1の様なアイデアは
真っ先に切り捨てる手だと思う。
しかし、▲6六歩からの持久戦こそテーマ図1の工夫が待ち構えるところなのだ。
テーマ図1からの指し手①
▲6六歩△5六歩▲同歩△同飛▲5五歩△同銀(途中図)
▲6七金△6六飛▲同金△同銀(第2図)
△7二銀型の狙いはこの急戦策の成否にある。
気を付けるべきは、△5五同銀(途中図)のところで▲同銀(A図)と応じられた場合だ。
ここは後手も重箱の隅を突く様な咎め方をしている以上、
最善を尽くさないと悪くなるので注意が必要だ。
(1)△5五同飛とすると▲8二銀(B図)で駒損必至となり不利となる。
以下、△5六歩▲6八銀△5七銀▲9一銀成△5八銀成▲同金△5七金▲5九香△5八金▲同香
△5七金▲4六銀(C図)で完全に切らされる。
(2)△5五同角(D図)と取るのが良い。
▲4六銀と受けるくらいだが、
(a)△同飛は▲同銀△同角▲4八飛(E図)が痛い。
そこで、(b)△3三角と引いて▲4五銀に△6六飛とすれば、
▲6七金△同飛成▲同玉△8八角成▲同銀△5五角▲5八飛△6六金(F図)が一例で振り飛車よし。
しかし、(b)△3三角には▲2四歩と突き捨てる手がある。
これを△同歩と取るのは後で飛車を走られてしまうので△6六飛と攻め合うが、
▲2三歩成△6九飛成▲同玉△8八角成▲同銀△6六角▲7七銀△3九角成▲2五飛(G図)
と逃げられて振り飛車が劣勢となる。
居飛車の▲4六銀型が隙が無い。
これらを踏まえた上で、(c)△5七歩(H図)と打つのが勝る。
(i)▲同金は△同飛成▲同銀△2八角成(I図)で話にならない。
(ii)▲6七金は△4六角▲同歩△同飛(J図)と捌いて振り飛車が優勢。
先手は歩切れなので、一時的に受けても△3六飛を防ぐ手段が無い。
(iii)▲5五銀には△5八歩成▲同金△5五飛(K図)で二枚換えに成功。
K図では▲2二角が最善に思うが、
△同飛▲同馬△4八銀成▲同金△5九飛(L図)は駒割りも効率も固さも振り飛車が勝り優勢だろう。
2012.2.26 ▲4八飛では▲5五角成がある為訂正
▲2二角には△5一飛(△5二飛だと▲5三歩~▲5五香がある)▲1一角成(次に△1二金で角が詰む為)
△3九銀▲5五香△2八銀不成▲5一香成△同金右(訂正L図)にて後手優勢。
角と金銀の二枚換えで左香が捌けている計算で玉の周辺の金駒の数も後手が勝る。
(iv)▲4八金なら今度こそ△3三角が成立しそうだ。
▲2四歩の突き捨てには△3九銀(M図)を用意しているのだ。
▲2三歩成なら△1五角だし、▲3八飛も△4八銀成▲同飛△5八金だ。
したがって、居飛車に変化の余地は無いので第2図への進行を辿る事になるが、
ここで工夫の効果が現れる。
第2図からの指し手
▲6八金△5六歩(第3図)
先程の参考2図と比較して欲しい。
不安定に見えた△6二玉型により▲5三飛が無くなっている。(!)
これなら、重く△5七金と打つ必要が無いので△5七銀成が狙えるので
振り飛車の展望は明るいのだ。
この変化の成否は居飛車の持久戦策を封じる可能性を秘めている。
今後詳しく第3図の変化を調べたいと思う。
最後に(1)▲6八銀~▲7七銀の急戦について触れたい。
既に美濃囲いの外郭を作っているので参考3図に進んで不利な様だがそうではないのだ。
テーマ図1からの指し手②
▲6八銀△6四歩▲7七銀△6三銀▲6六銀△7四歩▲3七桂△6五歩(第4図)
玉の囲いを後回しにして△6三銀型を作る手があった。
第4図は▲同銀には△7三桂があって困っている。
居飛車の急戦もそう簡単に成功しないのだ。
また、居飛車には別の指し手も考えられるので見て頂きたい。
テーマ図1からの指し手③
▲6八銀△6四歩▲6六歩△7一玉▲6七銀△8二玉(第5図)
これは超速の定跡としては部分的にある形で、名人戦にも登場している。
しかし、△4四銀型では通用しないと思う。
第5図で居飛車の攻めは袖飛車くらいだが、
▲3八飛△5一角▲3五歩△同歩▲同銀△4五銀(N図)で空振りだ。
以下、▲3四銀には△同銀▲同飛△3二飛と飛車交換を迫れば低い陣形の振り飛車の優勢は明らか。
以上が私の考えた新構想である。
まだ机上の研究段階で実戦では試していないが、使ってみる価値があると思う。
読者の皆様も興味があれば使ってみて頂きたい。
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